『ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021』の次回作は雲の王国か創成日記?!ポストクレジットシーン、予告映像を見逃すな!

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1985年に公開された同名映画『ドラえもんのび太の宇宙小戦争』のリメイク映画『ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021』。

本作で41作目となったドラえもんシリーズ。

次回作はいったいどの作品のリメイクなんだ?と興味がある方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、

・『ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021』のポストクレジットシーンで明かされた次作の伏線

・次回作予想

以上について記載していきます!


目次

『ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021』の次回作品は雲の王国か創成日記か?

映画ドラえもん『のび太の新恐竜(2020年)』のエンドロール後の特別予告(ポストクレジットシーン)で、雲に関連する映画が2023年春ごろに公開されることが発表されました!

予告動画では映画を観てくれた観客に感謝したドラえもんが何者かに狙撃されて落ちていき、その先で雲に乗るといったもの。

また、ドラえもんがフレームアウトした後に2023年の春ごろ次回作が公開されるという弾幕予告とともに大きな飛行船が出てきます。

このことから、2023年に公開される映画は雲や飛行船が登場する映画であることが判明しました。

近年のドラえもん映画は旧作のリメイク作品や旧作をもとにしたオリジナル映画が多いため、次作も旧作をもとにして作られる映画と踏んで大方間違いないでしょう。

ドラえもんの映画は2022年までに41作品公開され、雲や飛行船が登場する映画は、

・『映画ドラえもんのび太の創成日記』

・『映画ドラえもんのび太と雲の王国』

他作品にも雲が登場するものはあるのですが、飛行船の登場を考えると『のび太の創成日記』が有力候補かと予想できます。

特別映像で出てきた飛行船は、創成日記で登場した飛行船まんまなのでおそらく間違いないのではないかと思います。

今回公開された映画『ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』はオリジナル作品というわけではなく、1985年に公開された同名映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争のリメイク。

次回作がどういった立ち位置で映画化されるのかは公式から発表がないため不明ですが、リトルスターウォーズと同様ならリメイク作品として製作されるため、今から旧作を見返しておいても楽しめるかもしれませんね!

ただ、リメイクでなく完全オリジナル作品である場合は、どのような映画になるのか予想ができません。

2020年に公開された映画「のびたの新恐竜(40作品目)」がオリジナル作品だったためオリジナルの映画を製作する可能性も否めないです。

現時点では何とも言えないというのが正直なところではありますが、予告映像から読み取れる範囲では『創成日記』か『雲の王国』をもとにして制作された映画が2023年に公開される可能性があるといったところでしょうか…。

どちらの作品がリメイクされるのか、元の映画になってオリジナル作品が製作されるのか、詳細な情報が入ってきたらその時点で本記事をリライトさせていただきます!

雲の王国も創成日記も傑作なのでリメイクであることを祈るばかりです……!

旧『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』を観てみたい方へ

2022年3月4日に公開された映画『ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』は、1985年に公開された『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』のリメイク作品です。

そのため、昔の映画もみてみたいなと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

旧作である『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』は、VODで有名なAmazonプライムビデオで配信されています。

見放題配信されているので、アマプラ会員の方は課金せずにみることができますよ!!

また、会員ではない方は初回登録に限り30日間無料でサービスを使えるので、『ドラえもんのび太の宇宙小戦争』をみた後に解約すればお金はかかりません。

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公式サイトは下記から!

『ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021』予告動画+あらすじ

予告動画

https://www.youtube.com/watch?v=xpBMUTcelts

あらすじ

国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画41作目。1985年に公開されたシリーズ6作目「映画ドラえもん のび太の宇宙大戦争(リトルスターウォーズ)」のリメイク。夏休みのある日、のび太が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人パピが現れる。パピは、宇宙の彼方の小さな星、ピリカ星の大統領で、反乱軍から逃れて地球にやってきたという。スモールライトで自分たちも小さくなり、パピと一緒に時間を過ごすのび太やドラえもんたち。しかし、パピを追って地球にやってきた宇宙戦艦が、パピを捕らえるためのび太たちにも攻撃を仕掛けてくる。責任を感じたパピは、ひとり反乱軍に立ち向かおうとするが……。監督は「ケロロ軍曹」劇場版シリーズなどを手がけ、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」では演出を担当した山口晋。脚本に「さよなら、ティラノ」「サイダーのように言葉が湧き上がる」「交響詩篇エウレカセブン」などアニメ作品を多数手がける佐藤大。
(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

ドラえもん:水田わさび

のび太:大原めぐみ

しずか:かかずゆみ

ジャイアン:木村昴

スネ夫:関智一

パピ:朴ろ美

ロコロコ:梶裕貴

ドラコルル:諏訪部順一

ギルモア:香川照之

ピイナ:松岡茉優

地下リーダー:内海崇

パイロット:駒場孝

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021』のポストクレジットシーン、予告映像から予想できる次回作についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです。

本映画の内容は旧作とは違う部分がありましたが、大人になってからみても面白い映画なのでぜひ気になる方は映画館まで足を運んでみてください!

家で映画を楽しみたいという方は次作の旧作にあたる創成日記や雲の王国をご覧になるのもよいのではないかと思います…!!

ではでは、映画を観るよー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、よい映画ライフをお過ごしくださいませ。

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