中山七里の小説が同名映画化された『ドクター・デスの遺産 BLACK FILE』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ドクター・デスの遺産 BLACK FILE』に続編はあるのか
・エンドロールに絡んでおまけ映像は流れたのか
・特別映像の有無
以上について記載していきます。
目次
- 『ドクター・デスの遺産 BLACK FILE』に続編はあるの?
- エンドロールに絡んでおまけ映像や特別映像は流れたのか
- 『ドクター・デスの遺産 BLACK FILE』予告動画+あらすじ概要
- キャストは誰?配役についてまとめ
- まとめ
『ドクター・デスの遺産 BLACK FILE』に続編はあるの?
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映画『ドクターデスの遺産』は現時点(2020年11月現在)で続編の製作予定が公表されていません。
公式からの発表がないため、続編の有無について詳細は不明ですが、興行収入次第では続編の製作が決まることを完全には否定できません。
映画自体の終わり方がきれいに終わっているため、基本的には映画が大成功しない限りは続編製作はなしと考えていいでしょう。
続編製作の有無は映画がヒットしたか否かにも関係してくるので、これからの伸びも大切になってくると思います。
映画の客入りがよければ興行収入も上がるので、大ヒットとなれば続編製作に舵がきられる可能性は出てくると思います。
『ドクターデスの遺産』は、原作が小説なので、小説をチェックしてみると続編の有無について予想しやすいです。
原作となっている小説は本作の主人公である犬養隼人にスポットがあてられたシリーズ作品の第4弾で、一応同じ世界線で起こった出来事として描かれています。
ただ、本シリーズは俳優さんが違う方でドラマ化されていて、本作とは一見関連がない形で放送されています。
製作陣もドラマと映画で違うので、映像としてはシリーズとして公開されたわけではなさそうです。
あくまで映画は小説である『ドクターデスの遺産』にスポットをあてて製作された作品のため、本作自体がヒットしない限りは続編はないとふんでいいでしょう。
ただ、公式からも今のところ情報の公開がないので、現時点で続編が絶対にない!と断言はできません。
原作の小説シリーズは現在続いており、『ドクターデスの遺産』の後に『カインの傲慢』のタイトルで角川から単行本が出版されています。
原作本が気になっている方はお手に取ってみてください。
エンドロールに絡んでおまけ映像や特別映像は流れたのか
本作『ドクターデスの遺産』に限らず、映画にはおまけ映像が流れることがあります。
撮影中のNGだったり、映画の後日談だったり。
その映像はエンドロール中や、エンドロールが終わった後など、映画によって流れるタイミングが違いますが……
『ドクターデスの遺産』にはこれといったおまけ映像はありませんでした。
本作には映画に直結するおまけ映像や、次作に関する予告映像などは流れないので、特に本編以外に興味はない方は離席しちゃっても問題ないと思います。
『ドクターデスの遺産』のエンドロールはそこまで長くないので、映画の余韻に浸るのにはいいと思いますよ!
原作について
今回実写映画化された『ドクター・デスの遺産 BLACK FILE』は、中山七里による小説『ドクターデスの遺産』が原作となっています。
中山七里は『連続殺人鬼カエル男』や『ネメシスの使者』など、多くのミステリやサスペンス小説で有名で、本作もかなり人気の原作本となっているため、映画の前にチェックしておくのもありです!
劇場で映画を観る前にどんな話なのか小説を読んでおきたい方はぜひ原作小説をお手に取ってみてくださいませ。
ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 「刑事犬養隼人」シリーズ (角川文庫)
『ドクター・デスの遺産 BLACK FILE』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
末期患者ばかりが次々と不審な死を遂げる事件が相次いだことで捜査に乗り出した刑事の犬飼と高千穂。
二人は依頼を受けて患者を安楽死させる「ドクターデス」と呼ばれる医者の存在にたどりついたが、重度の腎臓病に苦しんでいる犬飼の一人娘「沙耶香」がドクターデスに安楽死を依頼してしまい、事件は一変する__。
キャストは誰? 配役についてまとめ
以下、主要キャストについて記載します!
犬養隼人:綾野剛
高千穂明日香:北川景子
沢田:岡田建史
前野朋哉
青山美郷
石黒賢
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が『ドクターデスの遺産BLACK FIRE』に続編はあるのか、おまけ映像や特別映像の有無についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
人気原作小説を綾野剛と北川景子ダブル主演で実写映画化した本作、かなり出来のいい良作となっているのでぜひ気になっている方は映画館まで観に行ってみてくださいませ。
ではでは、映画をみるぞー! という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も良い映画ライフをお過ごしください!
劇場へ足を運ばれる方はコロナ対策を万全に!
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