1978年に公開された元祖ブギーマン「マイケルマイヤーズ」の映画が2018年に公開されましたが、さらにその続編『ハロウィンKILLS』が2021年に公開されました!!
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ハロウィンKILLS』で明かされたマイケル・マイヤーズの正体
以上について記載していきます。
本記事を読む前の注意
本記事はネタバレ記事になっています!ネタバレを踏みたくない方はスクロールせず、ページを閉じるかブラウザバックしてください!
目次
『ハロウィンKILLS』で明かされたマイケル・マイヤーズの正体について
ハロウィンの夜に現れ人々を無差別に殺害する怪物「ブギーマン」ことマイケル・マイヤーズ。
白いマスクをかぶり素顔を決して見せない彼は刺されようが鈍器で殴られようが火だるまにされようが死にません!
いや一体なにもの?!と言わざるを得ないブギーマンですが……
『ハロウィンKILLS』でシリーズを通して出てくる主人公級のキャラクター「ローリー」によりその正体が語られました。
やっぱ人じゃないんだわ
マイケルは何をされても死ぬことなく致命傷を受けても倒れるだけですぐに立ち上がり無差別に人を殺していく殺人鬼です。
何度も腹を刺されても動じず鍬で背中を貫かれようが立ち上がる。
挙句の果てに集団にフルボッコにされても死なずに全員返り討ち。
こんなやつ人間じゃねえ……誰もがそう思うほどに彼は不死身です。
そんな彼に対し、シリーズを通して彼と対峙し続けてきたヒロイン「ローリー」は映画ラストでこんなことを語ります。
「マイケルは人ではない。殺せば殺すほど人知を越えた存在になっていく」と。
いややっぱ人じゃなかったんかい……
さらにローリーはマイケルが「人々の恐怖そのもの」ともいっています。
呪いとか、恐怖とか、そういうあいまいなものとして彼を定義したわけです…
これはローリーがいっているだけなのですが、映画全編を通してマイケルが無敵すぎるので人間じゃない説はかなり有力です。
人だったらナイフで刺された上鍬で貫かれて平然としているわけないですからね……
あとマイケルさん何されてもそんなに血が出ないんですよ……これも怖いところ。
また、マイケルはハロウィンにしか現れないというのも不思議なところです……
まぁそれ以前に精神病棟に収容されていたので現れることができなかったというのが正しいところなのですが……
2021年公開映画『ハロウィンKILLS』では2018年のハロウィンに人々を恐怖のどん底に突き落とした上逃走したと思われるためハロウィンじゃない日にも彼が暴れるところを続編ではみられるかもしれませんね…
どのように展開されるのか、今回明かされた「人ではない」という点をどう掘り下げていくのか見ものです。
終わり方からして続編は絶対にあるはずなので気長に待ちましょう…
前作『ハロウィン(2018)』が見られるお勧めのVOD
今回公開された『ハロウィンKILLS』は2018年に公開された映画『ハロウィン』の続編映画になります。
前の作品を観ていない限り本作は正直わけわからなくなると思うので、見た事がないよー!という方はぜひ2018年に公開された『ハロウィン』をご覧になってから続編を鑑賞してみてくださいませ。
前作にあたる『ハロウィン(2018)』自体はいろいろなVODで観ることができますが、大半はレンタル料を支払わない限り見ることができないので無料で鑑賞するのはちょっと難しいです。
ただ、裏ワザとして初回登録の無料期間を使いタダ見するという方法はあります。
多くのVOD(動画配信サービス)は登録後1か月ほど(短いものだと2週間ですが)初回登録にかぎり無料お試し期間が付与されます。
この期間を利用してハロウィン2018をタダ見するという感じですね……
個人的におすすめのVODは下記するU-NEXTというサービスです。
このサービスだと、登録した後に別途レンタル料金を払わずに、登録時にもらったポイント(無料でもらえるポイントが600ポイントあるのでそれ)を使用する形でタダ見することができちゃいます。
他のサービスだと初回登録時にポイントがもらえるというところがないのでタダ見はできないです……
無料で前作をチェックしておきたいという方はぜひU-NEXTをご利用してみてください。
ただ、無料登録後映画を観た後に解約しないと月の契約料が次の月から発生するのでそこだけ注意してくださいませ!!
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『ハロウィンKILLS』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
鬼才ジョン・カーペンターが1978年に手がけた同名傑作ホラーの40年後を描いた「ハロウィン」の続編。前作に続いてデビッド・ゴードン・グリーン監督がメガホンをとり、ジョン・カーペンターのオリジナル版から主演を務めているジェイミー・リー・カーティスが、今作でも主人公となるローリーを演じた。ローリー・ストロードとブギーマンことマイケル・マイヤーズの40年におよぶ因縁の戦いは、決着がついたはずだった。しかし、まだ悪夢は終わっていなかった。ローリーが仕掛けたバーニングトラップから生還したマイケルは、過去を背負う町ハドンフィールドでさらなる凶行を重ねる。その恐怖に立ち向かいブギーマンと戦う者がいる一方、恐ろしさのあまり暴徒と化す者も現れ、ハドンフィールドは混沌としていく。ジェイミー・リー・カーティス演じるローリーに加え、ジュディ・グリアが扮するローリーの娘カレン、アンディ・マティチャック演じる孫娘アリソンも前作から続いて登場し、3世代でブギーマンに立ち向かう。シリーズ生みの親ジョン・カーペンターが製作総指揮や音楽を担当。「ゲット・アウト」「透明人間」などホラー、スリラー系のヒット作を多数送り出しているジェイソン・ブラムが製作。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
ローリー・ストロード:ジェイミー・リーカーティス
カレン:ジュディ・グリア
アリソン:アンディ・マティチャック
マイケル・マイヤーズ/ブギーマン:ジェームズ・ジュード・コートニー
トミー・ドイル:アンソニー・マイケル・ホール
リンジー・ウォレス:カイル・リチャーズ
フランク・ホーキンス:ウィル・パットン
フランク・ホーキンス:トーマス・マン
マリオン・チェンバース:ナンシー・スティーブンス
ニック・キャッスル
ディラン・アーノルド
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が映画『ハロウィンKILLS』で明かされたマイケルの正体についてネタバレまとめでした。
いかがだったでしょうか。
前作から3年の時を経て生きてかえってきたブギーマン。
あれで終わるとはだれも思っていなかったゆえに今作を待っていた方も多かったのではないでしょうか。
続編も前作同様スクリーンでマイケルが大暴れしてくれるので、ぜひぜひ気になっている方は映画が公開されているうちに劇場へ足を運んでみてください!
ホラー映画なのでもしかしたらすぐに公開が終了されるかもしれないので劇場で観られなかったよという方はVODで配信を待ちましょう( ;∀;)
ではでは、映画をみるよー!という方も、いやぁやっぱり今回はよしておくよという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!