斎藤工主演の映画『麻雀放浪記2020』。
ピエール瀧さんが出演していたことから上映の有無が問われていましたが、
今作は無事上映されるとのことなので、
映画を楽しみにしていた方は安心されたのではないでしょうか。
本記事では、
・『麻雀放浪記2020』には年齢制限はあるのか
・小さい子どもでも楽しく鑑賞できるのか
・対象年齢はどのくらいか
以上について記載していきます。
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※ネタバレなし記事です※
公開日について詳しくはこちらから！
目次
『麻雀放浪記2020』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
新たに勃発した世界大戦によって東京オリンピックが中止となった2020年東京。
街はAIに労働がとってかわられた結果、失業者と老人であふれかえっていた。
荒廃した東京に、1945年の戦後復興時代から坊や哲がタイムスリップしてやってきた。
彼は75年後の日本に驚愕。
そんな彼はひょんなことから麻雀をやることになり＿＿。
年齢制限はあるのか
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『麻雀放浪記2020』には年齢制限がありません。
上記はあるムビチケの公式ホームページの『麻雀放浪記2020』について載っているページ。
右上にレイティングの表示として「PG12」が記載されています。
PG12とは、12歳未満の子どもがこの映画を鑑賞する時は、保護者の助言や指導が必要という意味の表記。
そのため、制限というわけではなく、１２歳未満の子どもでも保護者の助言があれば鑑賞可能です。
12歳未満の子ども1人でも一応観に行けはするので、観たい！という子がいたら保護者の指導を仰いでから観に行ってください！
子どもと見たいと思っている方も自分の子どもに見せても問題ないと判断されるのであればつれていって問題ないです。
表記の定義上、小さいお子さんでも見ることはできます。
鑑賞したいと思っていて、前もってムビチケを買いたいという方はムビチケ公式ホームページからどうぞ！
『麻雀放浪記2020』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
小さい子でも見られる？
『麻雀放浪記2020』はホラー映画ではないので、子供を怖がらせるホラー独特の怖い描写等はないです。
まだ公開日前なので何ともいえない部分が多いですが、
公式のあらすじや予告動画から予想すると「グロテスクな表現はなさそう」です。
今作は賭けをメインにする設定のお話なので賭博という意味でレイティング「PG12」がかかっている可能性が高いです。
Ｒ15以上の年齢制限がかかる映画のような「人が残忍な描写で殺される表現」等や「過激な性描写」はないでしょう。
ホラー映画ばりに流血したりえろっちい表現があれば「PG12」表記ではないはずですしね！／(^o^)＼
本作は原作が小説なので、映画を子供に見せるのが早いかなと思う人は小説を読ませてみて様子を見るのも手かなとは思います。
ちょっと子どもには難しいかもしれませんが……汗
※あくまで個人の意見なので鑑賞は自己責任でお願いします※
対象年齢はどのくらい？
公開前なので、まだ詳しくは書けません……
ただ、小説を読む限りは小学生低学年にはちょっとお話自体を理解するのが難しいかもしれないです。
題材がギャンブル、時代が戦後ということもあり、
駆け引きや時代背景など小さい子どもには理解しにくい可能性があります。
映画の中身を理解して楽しむならある程度小説を読んでいたり、こういった話を見慣れている子じゃないと難しいかもしれません。
PG12表記の映画だとしても映画を楽しむという意味では対象年齢は中学生以上ではないかと思います。
また、映画が公開されてから詳しく記載していきますね！
原作小説、前の映画化について
今回実写映画化された『麻雀放浪記2020』には原作の小説があります。
タイトルは『麻雀放浪記』で、1984年にすでに一度和田誠監督によって映画化されていました。
先の作品を大胆にアレンジしているため、本作は別物と考えていいかもしれません。
映画のもととなった小説はネットでも購入できるので、
気になる方はぜひみてみてください！
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まとめ
以上が『麻雀放浪記2020』に年齢制限があるのか、
対象年齢はどのくらいかについてまとめでした。
年齢制限はありませんが、
PG12表記の映画なので、観たいと子供がいっているときは保護者が助言してあげてください！
ではでは、こどもと一緒に映画をみるよ！という方も、
DVDレンタルをまつんじゃい！という方も、良い映画ライフをおすごしくださいませ！
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