ネタバレ『MIBインターナショナル』結末やJやKは出てきたのか、MIB内部スパイは誰だったのかなど評判感想まとめ

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大人気ヒットシリーズ『メンインブラック』の最新作『メンインブラック:インターナショナル』

早くから注目されている作品なので、

ぜひ劇場へ足を運ぶぞ!という方も多いはず。

 

本記事では、

・『メン・イン・ブラック インターナショナル』結末(ラスト)はどうなったか

・シリーズお馴染みのJとKは出てきたのか

・再登場したキャラクターはいたか

・『MIB:インターナショナル』の評判、感想

以上について記載していきます。


目次

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『メン・イン・ブラック インターナショナル』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

地球に生息するエイリアンの監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「MIB」。

先輩エージェントHと、エリート新人エージェントMがバディを組み、世界中でド派手に、かつ、華麗に武器を使い、MIB内に潜むスパイと宇宙人から地球を守ろうとするが__。

地球の守り方<規格外>

『メン・イン・ブラック インターナショナル』結末(ラスト)はどうなった?

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『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は、MIBの中に敵につながるスパイが紛れ込んでおり、相棒となったHとMがこれを見破った上で敵を撃破、地球は救われるというハッピーエンドを迎えています。

MIB内部のスパイと敵の正体について

今作の敵は「ハイヴ」といわれる宇宙最強のエイリアン。

劇中、ハイヴは1年前にエージェントHとロンドン支局長の「ハイT」が倒したとされてきましたが、これは「ハイT」がニューラライザーででっちあげた偽の記憶でした。

Hは自分が地球を救った一人だと記憶を改ざんされていたために、この事実に気づけませんでしたが、エージェントMの活躍により、劇ラストで「ハイT」がMIBの内部スパイであったことが明らかになります。

実の父息子のように絆を深めてきた二人でしたが、ハイTはハイヴに乗っ取られており、ハイヴ側のエイリアンと成りはててしまいました。

説得を試みるものの、応じなかったハイT。

やむを得ずにHとMは共闘して彼を倒し、地球は救われました。

エージェントHとM

普通のエージェントとして活躍していたHですが、本作での活躍を買われてエージェントOからハイTのかわりにロンドン市部局長を任されることになりました。

エージェントMはロンドンの内部調査のためにOが送り込んでいたため(M自身は研修のつもりで真の目的は知らされていなかったが)、Oがいるニューヨークの本部に戻ることに。

相棒としてHとMはタッグを組んだわけですが、本作ラストでは解散する形になっています。

次回作でまた二人の活躍がみられたらうれしいですね!

シリーズでお馴染みのJとKは出てきたの?どこで出てきたの?

本作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』には、メン・イン・ブラックシリーズでお馴染みのエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)、エージェントJ(ウィル・スミス)は登場しません

でした。

ただ、

姿自体は表さなかったものの、

ロンドン支部局長であるTの部屋に飾られていた絵画に、彼らの雄姿が記載されていたので、一切登場しなかったというわけではありません。

映画では数回にわたり絵画が映るので、探してみてください!

具体的に絵画が映るシーンはどこ?

ハイヴを倒したとされるTとHの絵画の隣に飾られた絵として映る形で、HとMがTの部屋に呼び出されたときにちらっと映ります。

HとMは何度かTの部屋を訪れますが、ヴァンガスが殺されて、その責任を問われる形でTの部屋に二人が訪れた際、はっきりJとKが描かれた絵画が映りこむので注視してみてください!

再登場したシリーズのキャラクターはいたの?

メンインブラックシリーズでお馴染みの以下のキャラクターが数名は、本作で再登場しています。

・フランク(パグ)と監視員

メンインブラックシリーズでお馴染みの犬型エイリアン(パグ)のフランクと、メンインブラックニューヨーク本部の監視員(本部につながるエレベーター前で座っている白人男性)が再登場。

映画序盤でちょろっとしか登場しないのが切ないですが、シリーズを観てきた人にはうれしい登場だったのではないでしょうか。

エージェントO

『メンインブラック3』に登場したエージェントOが本作で再登場。

エージェントKと元恋人という設定で登場していたOですが、本作ではエージェントMの直属の上司として登場します。

スカウト制のMIBに乗り込んできたM(モーリー)を見込んで雇ったのもこの人物。

さらに、Mをロンドンへおくって調査をさせたり、劇中では重要な役どころとして暗に活躍してくれます。

エイリアンとなつかしいガジェットたち

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』には、メンインブラックシリーズでお馴染みの宇宙人と、なつかしのガジェットも再登場

MがOに命じられてロンドンへ移動する際利用した地下鉄(電車)から『メンインブラック』で本部で優雅にコーヒーを飲んでいた小さくて細長い虫のような宇宙人が数匹降りてきます。

人物との絡みはなく、登場もちらっとのみですが、シリーズのファンはうれしい演出。

また、『メンインブラック』でKからJが初めてもらった武器「ミニミニ銃(正式名称:ノイジー・クリケット)」もMがエージェントになった際にもらった武器の一つとして持たされています

Mがノイジー・クリケットを使用することはありませんでしたが、シリーズでなじみのある記憶改ざん装置「ニューラライザー」ももちろん登場しました。

ただ、ニューラライザーに関しては光が赤だったものが青に変わっているので、同じガジェットでも少しばかり進化しているようです。

ちなみに、記憶を取り戻すデニューラライザーの登場はありませんでした。

また、KとJが使ってきた車たちも再登場せず、車種を変えて本作ではスケールアップした上に登場しています。

メン・イン・ブラックシリーズについて

『メン・イン・ブラック(MIB)』シリーズは、これまでに

・『メン・イン・ブラック』

・『メン・イン・ブラック2』

・『メン・イン・ブラック3』

以上の3作品が公開されています。

ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズダブル主演のSFコメディ映画として人気を博した本シリーズは、今作『インターナショナル』でバディをテッサ・トンプソン、クリス・ヘムズワースに替え、地球を守ります。

今作からでも楽しめるMIBではありますが、前作までのシリーズを観ておくと、過去作とのリンクを拾えてより映画を楽しめるので鑑賞前に作品をおさらいしておくことをおすすめします!

『メン・イン・ブラック』、

『メン・イン・ブラック2』、

『メン・イン・ブラック3』

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結末までの詳しい流れ

準備中。。。今お話しの整理をしているのお待ちくださいませ汗

冒頭:ハイヴとの抗争

2016年フランス/パリ。

エージェントHは、ハイTとともにエッフェル塔にやってきた宇宙最強のエイリアンハイヴを迎え撃とうとしていた。

ニューラライザーを巧みに使って民間人を非難させた2人は、銃を一丁ずつ所持してハイヴを迎え撃つが__。

モーリーとタランシアン

20年前。

幼いモーリーが眠る家で、彼女の両親がある宇宙人が家に忍び込んだことによりパニックを起こした。

警察に連絡をしようとした二人は、やってきた機密組織「MIB」のエージェントたちにニューラライズされ、記憶を消されてしまう。

しかし、二階から外でニューラライズされる両親を見ていたモーリーは、エージェントたちが家の中にエイリアン「タランシアン」が潜んでいることを話していたところ聞いてしまう。

宇宙人やエイリアンが大好きなモーリーは、その言葉に心ときめかせたが、自室に現れたエイリアンに驚いてしまった。

大きなくりくりの瞳に、緑色の体毛をまとったエイリアンに驚きはしたものの、モーリーは彼を逃がさなければならないと、窓を開け、自己紹介した。

「私はモーリー」

そういうと、タランシアンは礼を言うように彼女の名を復唱、

「カブラ・イクシュリン」という謎の言葉を残して窓から出ていくのであった。

現代:未知との遭遇

20年後。

すっかり大人になったモーリーは、成績優秀でありながら社会不適合者としてあらゆる職業を転々としていた。

タランシアンとエージェントを見たモーリーは、ニューラライズされることなく、エージェントになるためだけに宇宙の事柄について調査する日々。

ある日、モーリーはMIBのサイトに不正アクセスし、宇宙人が地球に降り立つ情報を手に入れて現場へ急行した。

普通の人間には現場は見えないように細工されていたものの、モーリーは鳩が電気柵をすり抜けて現場に入っていったところを見て現場に侵入。

宇宙人を連行するMIBエージェント見て、タクシーで後を追い、ついにMIBの本部の場所を特定することに成功した。

エージェントM誕生

モーリーは監視員とフランクの隣を他愛もない会話ですり抜けてエレベーターに飛び乗った。

しかし、フランクも監視員もモーリーが一般人であることに気づいており、コードブラックを宣言、モーリーはニューラライズされそうになってしまう。

しかし、ニューラライズのことを知っていたモーリーはこれを拒否し、どうなるのかわかると口にする。

これをみていたエージェントOが、彼女と直接話をすることに。

モーリーはOに対して

・自分になくすものはない

・宇宙の真実を知りたい

など、エージェントになりたいという熱い思いを述べ、Oはこれを買って彼女を雇うことにした。

こうしてモーリーはエージェントMとして、念願のMIBに所属することができたのであった。

ロンドンへ

念願かなってエージェントになったMは、Oに命じられてMIBロンドン支部局へ行くことになった。

ロンドン支部局に移動するのにはエージェントとエイリアンが利用する専用の地下鉄を利用。

Mはハイテクな機械にふれて心躍らせながらロンドン支部局へ到着。

新人の研修を受けるも、途中、エージェントHをみかけ、彼が世界を救ったという噂を耳にし、話を聞こうと彼の元へ足を運んだ。

相棒Hとタッグを組む?

世界を救ったというエージェントH。

しかし、彼はデスクで居眠りをしており、思った人物ではないと早くもMは肩透かしを食らった。

ただ、世界を救った過去があるのは変わらないと、Mは彼と接点を作るため、彼が次に担当となったヴァンガスというエイリアンについてまとめた資料を渡す。

Hは最初、取り合ってもくれなかったが、すぐに気を変えてMと一緒にヴァンガスのもとへいくことにした。

彼が気を変えたのはなぜかMは考えるものの、とりあえずついていって功績をあげようと決意し、Hに同行するのであった。

ヴァンガス

Hが与えられた任務は、法律にうるさいジャバビアの王族エイリアン「ヴァンガス」の羽目を外すパーティに同行し、彼を護衛することだった。

ヴァンガスのパーティに出席した二人。

まるでディスコのような会場にMは驚くが、ヴァンガスと合流するなり、Hが適当にヴァンガスの相手をさせるために自分をつれてきたのだと気づいた。

これに抗議するMだったが、客の中に不自然な動きをする双子のエイリアンを発見し、Hに注意を促す。

しかしHは一切警戒することはなく、さらに、ヴァンガスが大事な話があるといっているのをおちゃらけて聞こうとしなかった。

そんなことをしていたがために、ヴァンガスは双子が気づかれないようになげつけた毒を首にくらい、倒れこんでしまう。

Hはただ気分が悪くなっただけとしてヴァンガスを車にのせ、話は明日の朝聞くからといって車を発進させた。

双子のエイリアンの襲撃とヴァンガスが託したいS

ヴァンガスをのせた車は、発進してすぐに双子から攻撃を受けて建物に突っ込んでしまった。

双子の襲撃を受けた二人は、双子を蹴散らそうと銃器をもつものの、双子は液体になることができ、一切の攻撃が通らなかった。

Hが双子の気を引き付けている間、Mはヴァンガスに駆け寄り、ヴァンガスから手で握って隠せるほどの宝石のような石を受け取った。

消えた双子と、ヴァンガスの死

応援が駆けつけ、双子はどこかへ忽然と姿を消した。

Mに石を預けたヴァンガスは力尽き、HはMに何か聞いていないか問いかけるも、ヴァンガスからHは変わってしまったと聞いたMは受け取った石についてHに伝えることはなかった。

ハイTの呼び出しと、内部スパイの可能性

護衛すればいいだけの簡単なミッションをこなせなかったとして、Hは彼を目の敵にしているライバルCにチクられてロンドン市部局長であるハイTにMとともに呼び出されていた。

Cの助言でニューラライズされかけるも、Mの機転でヴァンガスの居場所を知っていたのはMIBメンバーの他にいないため、MIBの中にスパイがいるのではないかと話をそらし、これは逃れることができた。

毒の製造元について調べてみる

HとMは、ヴァンガスを殺した毒の製造元について調べるべく、マラケシエに渡った。

Hの知り合いのエイリアン「バサム」に話を聞くも、彼はHと武器商人でありエイリアンである女が恋人同士であったことを暴露するだけで使える証言はしなかった。

チェスの駒エイリアン、ポーニィとの出会い

HとMは毒を製造したと思われる家の前まで来たが、自宅前には数日前からの宅配便が置かれたままで、家主がる素であることを意味していた。

しかし、

二人が家の中に入ると、そこにはどろどろにとけて死んでいるエイリアンがいた。

エイリアンの付近にあったボタンをおし、秘密の扉を開けた二人は、さらに奥へすすみ、チェスの駒のエイリアンである小さな戦士に出会う。

他の駒たちはすでに死んでおり、彼は誰にやられたのか話した。

前に来たエイリアン=ヴァンガスを殺した双子がやったことと述べたチェスの駒。

彼は、女王が死んでしまったことから死を決意していたように装っていたが、本当は死にたくなく、Mの説得に応じる形に誘導して命拾い。

Mを新しく女王にしたチェスの駒は、Mからポーニィという名前をもらい(ボーンからきている)、彼女に忠誠を誓うのであった。

追われるHとM

一方そのころ、Mがヴァンガスから石を受け取ったことを隠していたことがエージェントCに知られてしまっていた。

Cは兵器を受け取ったにも関わらず報告しなかった二人(Hは彼女が石をもらったことを実は知っていた)に危機感を覚え、彼等を捕まえるためにエージェントを現場へ急行させた。

いつの間にかエージェントに囲まれていることに気づいた二人は、ポーニィを連れて逃げることになる。

一度二手に分かれた二人は、Hはバサムに宇宙製のバイクを貸してもらい、双子から逃げているMたちを拾って逃げることになった。

途中、ハイTから逃げのびるように連絡が入り、HとMはバイクに乗って何とかエージェントたちを巻くことに成功。

バイクのハイパーブーストによって砂漠まで飛ばされた3人は、到着した衝撃でバイクが故障して動けなくなってしまう。

奪われた石

バイクから降りたMは、石が何かに反応していることに気づいた。

強くMがそれに触れると、

石が一瞬にして銃器にトランスフォーム。

出力は0.001%から100%まで調整が可能で、ためしに2人は0.001%の力を放出してみることに。

すると、銃器からは煙とともにすさまじい青色の光が放出され、砂漠は一瞬にして裂けて崖へと変貌してしまった。

威力のありすぎる兵器に、なぜヴァンガスがこれを預けたのか不安に思うも、Hが油断したせいで水筒に潜んでいたバサムにこの兵器を取られ、逃げられてしまった。

バイク

兵器を取り戻すべく、二人はバイクを直そうと奮闘。

Hの努力によってバイクを直すことはできた。

そして、Hはバサムがどこに兵器を売りに行ったのか察しがつき、かつての恋人であるリザの要塞へと向かうのであった。

入ったら確実に死ぬリザの要塞

厳重な警備のリザの要塞へ、Hがボートに乗って正面から入っていった。

Mはボートに隠れており、すきを盗んで要塞の壁面を登り、中に入る手はずだった。

Hはリザと会ってポーニィを渡すことで兵器と交換しようとするが、失敗に終わってしまう。

追い出されそうになったHだったが、敵警護をなぎ倒して警備室へ侵入。

Mが中に入っても警報機がならないように細工した。

Mに合図を送り、Mはこれを聞いて中に入り、兵器を取り返すことに成功した。

しかし、出ていこうとした瞬間にリザに見つかり、戦うことになってしまう。

タランシアン

なんとかリザを撃退したMだったが、Hがリザのおつきの警護エイリアンにやられて人質に取られてしまう。

いたしかたなく兵器を返したM。

リザは二人を殺すように、警護エイリアンの名前を呼んで命令した。

Mはエイリアンの名前が「タランシアン」であることを知り、20年前に逃がしたエイリアンなのではないかと、再会を喜んで呼びかける。

タランシアンもMを覚えている様子で、彼女のことをモーリーと呼ぶのであった。

Mは20年前にいわれた言葉「カブラ・イクシュリン」というと、タランシアンはリザに銃を向け、Hを解放し、形勢は逆転。

タランシアンに言葉の意味を聞くと、「カブラ・イクシュリン」とは、「命令されたらどんな相手でも残酷に殺す」ことを意味しているのであった。

リザを殺すのではなく、見張っているように命令して、HとMはリザの要塞を後にしようとした。

双子再来

外に出た二人と1匹。

そこへ、双子再度襲撃してきたが、ここはかけつけたハイTによって助けられた。

双子たちはここでハイTによって粉々にされ殺されることになった。

ロンドン市部局へ

兵器を取り返した二人と一匹は、ロンドン支部局へ帰り、世界を救ったとしてよいしょされた。

しかし、なんだか様子がおかしいことに気づいた二人は、同じく状況を疑っていたCと組んで現状をまとめ、なぜか居場所を特定し、かけつけられたTが怪しいと結論づけた。

さらに、双子が本当は悪いエイリアンではないのではないかと彼らの発言から推測したHとMは、彼等に関する資料を検索するも、すでにデリート済みであったことから、情報を消せるのは最高権限者のTしかいないと、彼がスパイであることをほぼ断定するのであった。

また、Tに預けたあの兵器もなくなっており、双子はハイヴの手先であるといっていたTの証言をもとに、彼が本当はハイヴの手先なのではないかと二人は予想するのであった。

パリのエッフェル塔で最終決戦

Hは以前、エッフェル塔でハイヴをTと撃退していた。

ハイヴが来るのであれば、エッフェル塔と予想したHとMは、エッフェル塔に出向き、以前どのようにハイヴを倒したのかまとめてみることにした。

しかし、どうにも何も思い出せないH。

もしかしたら、ニューラライズされて記憶を消され、倒したと思い込まされたではないかというM。

HはTにニューラライズされたのではないか、信じたくもない裏切りに心を痛めながらも以前ハイヴと対決したエッフェル塔内部へ足を踏み入れた。

エッフェル塔内部には、宇宙につながる道=ハイヴが地球へ来る道が開かれていた。

さらに、そこにはTの姿があり、裏切っていた事実をHに突き付けるのであった。

Tと、ハイヴ撃退

本当の父親のように尊敬していたTに裏切られ、Hは絶望しながらも、ハイヴとなってしまったT(ハイヴは相手に寄生して洗脳する能力を持っているエイリアン)と戦うことになる。

Mとポーニィも援護するが、Mは宇宙の道へ投げ飛ばされてしまった。

ポーニィの活躍でMはもとの場所まで戻ることができ、ハイヴの気を引いたHによって兵器を取り戻したMは、ハイヴに兵器をつきつけ、出力をマックスにしてこれを発射。

青白い熱照射を受けたハイヴは、宇宙の道ごと兵器によって撃破。

兵器は裏切り者のいなくなったMIBに保管されることになった。

ニューラライザー

地球に平和が訪れ、かけつけたエージェントOは、Mの活躍を見込んで見習いを終わらせ、立派なエージェントが持つことを許されたニューラライザーをプレゼントした。

さらに、功績を見込まれたHは、空席となったロンドン支部局の局長に任命され、ライバルであるはずのCも、彼の活躍と男意気に背中を押すのであった。

『MIB:インターナショナル』の評判、感想について

個人的な感想の後にツイッター上の感想をピックアップさせていただきます!

管理人感想

メンインブラックシリーズは子供のころから大好きで愛着のある映画です。

今までの3作品も何度もみてきました。

今作ではJとKが出てこないということもあり、悲しかったですが……

話自体はまとまりがあって面白く、楽しく鑑賞させていただきました。

マーベルでお馴染みのソーとヴァルキリーの共演が見られたのでそこも見どころでしたね。

ガジェットや、エイリアン、絵画など過去シリーズに対する尊敬をわすれずにリンクをちりばめてくれる当たり、さすがスピルバーグ。

ただ、時代が時代だけあって女性がエージェントとして大活躍する話になっていましたが、やっぱりメンインブラックは男じゃないとしまらない感じがなくはなかったかな……

管理人は女性ですが、女性に配慮しすぎるのもよくないのでは……作品には男が活躍する映画というイメージがあるので。

だってタイトルからもメン・イン・ブラックですからね……汗

最近は女性に配慮しすぎるリブート作品や続編が多々あるような気も。。。

まぁ、別にこの話自体はかなりデリケートな問題なので個人がつべこべいっても仕方ないんですけどね!

スピンオフでもリブートでもなく、続編とうたっているのでもっとJとKに対するリンクがあってもよかったのではないかと思いましたが、Oが年を取っているあたり、二人はもう引退してしまっている設定なのでしょうか。

Kは歳を考えて引退したとして仕方ないと考えても、Jはまだいるような気がするのですが……

一回も登場しなかったので、ちょっとだけ悲しかったです。

映画自体は面白いし、かわいいエイリアンも登場するしでしっかり楽しめます。

今作からシリーズ入りできる初見さん歓迎映画なので、気になっている人はぜひ劇場へ足を運んで観てくださいね。

ツイッターの意見

まとめ

以上が『メンインブラック:インターナショナル』の徹底ネタバレでした。

大人気シリーズともあり、まとまりがあるお話で、新しいエイリアンがたくさん出てくるSF好き必見のかなり面白い映画です。

シリーズで見てきているファンの方も楽しめる過去作とのリンクもあるため、気になっている人はぜひ見てみてくださいませ!

ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしください!

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