徹底ネタバレ『プレデター:ザ・プレイ』結末は?プレデターの目的は何?なぜ狙われるのか、どうやって倒したのかまとめ

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300年前のアメリカを舞台にすえて作られたプレデター映画最新作『プレデター:ザ・プレイ』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『プレデター:ザ・プレイ』結末(ラスト)はどうなったのか

・なぜプレデターに狙われるのか、目的は何か

・どうやってプレデターを倒したのか

以上について記載していきます。


目次

『プレデター:ザ・プレイ』結末(ラスト)はどうなったのか

コマンチ族の少女「ナル」は狩りをして認められるほどの実力がありながら村で認められることなく鬱屈とした日々を過ごしていました。

そんなある日、部族の仲間がライオンに襲撃され、ナルは兄とともにライオンを狩るために林の中へ突き進み、ライオンを狩ろうとします。

ライオンは兄が狩り殺しましたが、ナルは襲われた仲間が食い殺されなかったことからライオンを追い払った何かがいると確信。

事実、ライオンは地球に降り立ったプレデターによって追い払われており、ナルは部族に危険が及ばないためプレデターと対峙することになります。

女の子がプレデターを倒せたの?

プレデターと対峙することになったナルは兄をはじめとする多くの犠牲を払いながら、愛犬のサリーと共闘しプレデターの制圧に成功します。

プレデターの首を持ち帰った彼女は、女性でありながら狩りを成功させ、部を守ったことから部族の中で認められることになり、部族長になることになりました。

女であるから勝てた?

プレデターシリーズではプレデターは武器を持たず、戦うことができない相手や非力な女、子どもにむやみに襲い掛かったりはしません。

本作でもその設定は引き継がれていて、プレデターはナルが罠にひっかかり戦闘できないと判断するや否や去っていきました。

このことからプレデターの習性を理解したナルは女性であることで戦力とみなされていないことを逆手にとり、また、自身の血圧を下げる花を口にすることでプレデターに感知できないようにした上で闘い、勝利をおさめることに成功しました。

今までのシリーズではこの設定は人類側からすれば良心的といえるものでしたが、今作では武器として使用されてしまったのでプレデター的には「なんで?」の一言に尽きるでしょう(笑

見逃してやってんのに逃げろよと言いたいでしょうが、部族を守る側としては危険は狩られて当然なので喧嘩を売ってきたプレデターが悪いのかもしれませんね…

どんくさくみえて全部伏線だった

主人公のナルは頭がよく男性よりも狩りに向いている少女として描かれます。

しかし、劇中では沼にはまったり、大事なところで弓矢がのツルがぬれてつかいものにならなかったりとヘマもします。

これらのやらかしはしかし、兄が冒頭で「ツルを濡らした」ことで弓矢がつかなくなった話をしていたり、沼にはまったことでプレデターをその沼にはめて討伐するためのヒントを得ていたりと伏線になっていて、映画が終わるころには見事にその伏線が回収されます。

どんくさくみえていて狩りのヒントを得ていたのにはちょっとだけ驚かされました。

プレデターの目的は何?

プレデターが地球に降り立った目的はプレデター自身からは語られません(基本しゃべることができないので当然なのですが)。

しかし劇中では、一人の白人がプレデターは「狩りを楽しんでる。強いやつを狩ろうとしている」と述べています。

プレデターシリーズでも成人の儀式としてエイリアンを狩ることになっているとか、ものすごい設定で狩りを楽しむ異星人として知られているプレデター。

おらは強いやつと戦けえてえということでしょうかね…。

本作でもその設定は引きつがれているようで、初めて降り立った地球にはどのくらい強い生き物がいるのか自身の力を試したかったと捉えてよさそうです。

本作はプレデターシリーズでいうと、時系列順にして始まりを描いています。

プレデターも強いことには強いですが、前作『ザ・プレデター』とくらべると原始的でそこまで強くないので、映画を観て肩透かしだったという方もいるかもしれないですね…。

映画をみた感想

シリーズを通してみてきていますが、一言でまとめてしまうと無難に面白い映画だなと思いました。

非常に申し訳ないですがずば抜けて面白かったともいえず、数年経ったら内容忘れちゃうかなくらいの印象です汗

普通に面白いしそれなりにぐろいんですけどね…。

ストーリーにも狩りにも目新しさがないし近年流行りの女性あげ映画でちょっとなんか違うかなぁと、感じました。

マーベルとか大手の映画もそうですけど、女性が強い映画多すぎなんですよね…

面白いんですけど、やっぱりヒーローはいてほしいというか…もうこういう設定の映画お腹いっぱいで…最近多すぎるしもう見飽きてきたといいますか…主人公の主張激しいなって感じでうんざりしかけそうでした。

しかもこの映画の舞台って300年前なんですよね…

この時代って女性の立場はここまで強くなかったと思いますし…狩りにつれていくとかもってのほかというか…

だからこそ強い女性を描きたかったのだと思うんですけど…うーん…なんか…違うような…プレデターの映画でほしいのはこれじゃないみたいな…結局うまく言えないんですけど…はっきりいうとこれこれ!ってドはまりするような内容ではなかったです…。

私のブログなので勝手にかきますけど、俺はもっと強い男がみてえ!です。

こんなこというと怖い人たちに絡まれそうですが…あくまで個人のブログでの個人的な意見なのでご容赦くださいね。

結局強そうな部族の男たちは皆死んじゃうし、主人公と戦う時だけプレデターがウェポンをちゃんと使わないとか…いやお前女でも武器持ってたらちゃんと戦うやろ!とか…結構ツッコミどころ満載だったので気になる方はぜひご自身でご覧になってくださいませ。

無難には面白い映画です!

あくまで個人的な感想としては、DVD借りてみるほどじゃないと思います…

ディズニー+に加入しているのであれば暇なときに見てもいいかなって感じですね。

『プレデター:ザ・プレイ』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

本作の舞台は、300 年前のアメリカ。主人公はネイティブ・アメリカン最強の部族の女性ナル。荒野のハンターたちと共に育ち、自身も戦士である彼女に目に見えぬ危機が迫る。──しかし部族は“何”に勝利しなくてはならないのか?[生きるために狩りをする人類]vs[狩りをするために生きるプレデター]。狩るか狩られるか、種族と技術の壁を越え、戦士の誇りをかけた“最初の戦い”が始まる。
(引用元:映画『プレデター:ザ・プレイ』予告編「プレデターまるごと配信編」|Disney+ (ディズニープラス) – YouTube

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します。

アンバー・ミッドサンダー

ミッチェルトラッシュ

マイク・パターソン

ダコタ・ビーバーズ

監督:ダン・トラクテンバーグ

何時間あるの?

1時間40分

年齢制限

R15。

R15のため15歳未満の方は観ることができない映画です。

まとめ

以上が『プレデター:ザ・プレイ』の結末、ラストはどうなったのか、プレデターの目的は何か、どうやって倒したのかについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです。

本作はR15指定の映画なので15歳に満たない方は観ることができない映画なので、子どもと映画をみようと考えていた方はそれができないので注意してください…!

また、『プレデター:ザ・プレイ』は配給がディズニー+だけなので観たい方はディズニー+で検索してみてくださいませ!

ではでは、映画をみるよー!という方も、いやいや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをおすごしください。

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