友達が欲しい少年と不良品の最新式ロボットが“本当の友情”を探して繰り広げる冒険を描いた長編ディズニーアニメーション『ロン 僕のポンコツ・ボット』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ロン 僕のポンコツ・ボット』の結末(ラスト)はどうなったのか
・ロンは壊されてしまったのか
以上について記載していきます。
目次
- 『ロン 僕のポンコツ・ボット』でビーボットロンは壊されてしまったのか
- 結末(ラスト)はどうなったの?
- 結局ロンはバーニーのもとに戻ってこなかったの?
- 『ロン 僕のポンコツ・ボット』予告動画+あらすじ概要
- キャストは誰?配役についてまとめ
- まとめ
『ロン 僕のポンコツ・ボット』でビーボット「ロン」は壊されてしまったのか
映画タイトルにもなっているロンは、映画世界でいうところの子供たちの輪を広げるためにつくられたビーボットと呼ばれる友達ロボット。
しかしロンは配送中の事故によって故障してしまっており、主人公バーニーのもとに届けられるも通常のビーボットとは全く違うポンコツロボでうまくバーニーの友達をつくることができませんでした。
通常なら廃棄されるはずのロンですが、主人公であるバーニーと友情を深めることでバーニーの唯一の友達になり、廃棄されることからは免れます。
しかし……ロンはある理由によってバーニーから離れなければならなくなってしまいました。
結末(ラスト)はどうなったの?
欠陥だらけのロンは、ビーボットを作り上げたバブル社のCEO「マーク」によって正しいコードに書き換えられてしまい、ロンではなくなってしまいます。
バーニーはロンを元に戻すために邪魔をしてくる大人たちの手をかいくぐりバブル社のマザーコンピューターに侵入。
紆余曲折あった末にロンのバックアップを発見したバーニーはロンを取り戻すことに成功しましたが、バブル社に侵入することで世界に出回っているビーボットを所有している子供たちがさびしそうにしている現状を知ります。
ビーボットはロンとバーニーのように友達になることができなかったのです。
バーニーは現実を目の当たりにし、ロンのコードをバブル社のマザーコンピューターから世界中のビーボットに送ることでアップデートすることにします。
しかし、ロンは世界中のビーボットをアップデートするためにコンピューターに取り込まれることになり、バーニーの近くにはいられなくなってしまいました。
結局ロンはバーニーのもとにもどってこなかったの?
ビーボットのアップデートのためバーニーのもとから離れなければならなくなったロン。
結局バーニーのもとにビーボット「ロン」としてロンは戻ってきませんでした。
しかし、ロンのコードは世界中のビーボットにアップデートされたことで生きており、バーニーはビーボットをもっていなくても友達を近くに感じることができるのでした。
また、ロンのおかげで疎遠となってしまった幼馴染4人とバーニーはまた友達になることができました。
『ロン 僕のポンコツ・ボット』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
友達が欲しい少年と不良品の最新式ロボットが“本当の友情”を探して繰り広げる冒険を描いた長編アニメーション。ネット、写真、通話、テレビ、ゲームなどあらゆるデジタル機能に加えて乗り物としても使用でき、所有者の友達まで見つけ出してくれる最新式ロボット型デバイス「Bボット」。しかし孤独な少年バーニーのもとに届いたのは、オンラインにすら接続できない不良品Bボットのロンだった。友達の探し方もわからず空回りしてばかりのロンに、バーニーは“友だちの条件”を説明し、なんとか友だちを探してもらおうとするが……。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
ザック・ガリフィアナキス
ジャック・ディラン・グレイザー
オリビア・コールマン
エド・ヘルムズ
ジャスティス・スミス
ロブ・ディレイニー
カイリー・キャントラル
リカルド・ウルタド
マーカス・スクリブナー
トーマス・バーブスカ
ロン:関智一
バーニー:小薬英斗
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が『ロン 僕のポンコツ・ボット』でロンは壊れてしまったのか、結末、ラストはどうなったのかネタバレまとめでした。
いかがだったでしょうか。
少しでも皆様の疑問が解決できるような記事を発信できていれば幸いです……!!
映画『ロン 僕のポンコツ・ボット』は2021年のディズニー映画で老若男女問わず楽しむことができるアニメーション映画作品です。
ただ面白いだけではなく感動がつまっている友情作品でもあるのでぜひ気になっている方は劇場でご覧になってみてください……!!
ではでは、映画をみるよー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。