全世界で累計1500万部を売り上げたディーリア・オーエンズの同名小説を映画化した作品『ザリガニの鳴くところ』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ザリガニの鳴くところ』に続編はあるのか
・エンドロール後におまけ映像はあるのか
・特別映像有無
以上について記載していきます。
目次
『ザリガニの鳴くところ』に続編はあるのか
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ディーリア・オーエンズの世界的ベストセラーとなった同名小説をもととして映画化された『ザリガニの鳴くところ』。
本作に関して、続編の情報は公式サイトから発表はされていません。
そのため、現時点(2022年11月時点)では続編は製作されていません。
また、本作はきれいに伏線を回収してこれ一本で完結してしまっているので続編は作りにくいでしょう。
原作である小説にも現時点では続編はないので、続編が製作されるにしてもここ何年での製作は難しいと考えていいと思います。
終わり方も終わり方なので……続編という形では映画製作はないと思っていいでしょう。
公式から確かな情報が発信されていないので続編製作の可能性は低いという程度にとどめておかせていただきますが、もし続編製作がされるという情報が入ってきたら、この記事を更新して再度情報発信につとめさせていただきます。
また、ご自身の目で続編情報や作品情報を入手していきたい!という方は、下記に公式サイト様のURLを引用させていただきますので、リンクをタップして飛んでいただければ幸いです!
映画『ザリガニの鳴くところ』 11月18日(金)全国の映画館で公開 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ (zarigani-movie.jp)
エンドロール後におまけ映像はあるのか、特別映像有無について
映画『ザリガニの鳴くところ』に限らず、映画には本編が終わった後にエンドロールという、映画製作にかかわった方の名前が羅列される映像が流れます(クレジット、弾幕とも)。
上映される映画によってこのエンドロールの後に、本編の後日談や、本編にかかわるおまけ映像が流れるため離席厳禁な映画もありますが、本作『ザリガニの鳴くところ』では特別な映像は付属していないので本編終了次第、劇場を後にしてしまって問題ないです。
ただ、エンドロール中には主人公カイアが描いた昆虫や鳥の絵が彩られた形で弾幕と共に流れてきます。
歌詞が意味深な主題歌も流れるため、映画の余韻にひたるには十分です。
お急ぎでなければ、劇場が明るくなるまで映画の余韻に浸って楽しむのはいいのではないかと思います!
原作について
2022年11月18日公開の『ザリガニの鳴くところ』は、ディーリア・オーエンズによる同名小説をもとにして映画化された作品です。
原作である『ザリガニの鳴くところ』は、全世界で累計1500万部を売り上げた世界的ベストセラーであり、アメリカでもっとも売れたとも評される傑作です。
ぜひ原作も気になっているという方はお手にとってみてくださいませ。
『ザリガニの鳴くところ』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
全世界で累計1500万部を売り上げたディーリア・オーエンズの同名ミステリー小説を映画化。
ノースカロライナ州の湿地帯で、将来有望な金持ちの青年が変死体となって発見された。犯人として疑われたのは、「ザリガニが鳴く」と言われる湿地帯で育った無垢な少女カイア。彼女は6歳の時に両親に捨てられて以来、学校へも通わずに湿地の自然から生きる術を学び、たった1人で生き抜いてきた。そんなカイアの世界に迷い込んだ心優しい青年との出会いが、彼女の運命を大きく変えることになる。カイアは法廷で、自身の半生について語り始める。
リース・ウィザースプーンが製作を手がけ、ドラマ「ふつうの人々」で注目を集めたデイジー・エドガー=ジョーンズが主演を務めた。音楽は「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」でアカデミー作曲賞を受賞したマイケル・ダナ。テイラー・スウィフトが本作のためのオリジナルソングを書き下ろしたことでも話題を集めた。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
カイア:デイジー・エドガー=ジョーンズ
テイト:テイラー・ジョン・スミス
チェイス:ハリス・ディキンソン
マイケル・ハイアット
スターリング・メイサー・Jr
デビッド・ストラザーン
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が映画『ザリガニの鳴くところ』に続編はあるのか、エンドロール後におまけ映像はあるのか特別映像有無についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
世界的ベストセラーの実写映画化ともあって映画を鑑賞したという方も多いのではないでしょうか。
管理人は普段このジャンルの映画はあまりみないのですが、話題作ということもあってちゃっかり観に行ってかなり楽しめたので、ぜひ気になっているという方はチェックされてみてください!
少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです。
ではでは、映画をみるぞー!という方も、いや、私はやめておくよ!という方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!
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