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ネタバレ『クロール凶暴領域』結末やワニはどこからきたの？殺せたのか、主人公はどうなったのかラストや登場人物の顛末まとめ

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家に帰ったら鰐がお出迎え。

サム・ライミがしかけるサバイバルスリラー映画『クロール　凶暴領域』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい！！という方も多いはず。

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本記事では、

・『クロール　凶暴領域』の結末（ラスト）はどうなったのか

・ワニはどこから来たのか

・ワニは全滅させられたのか

・生きて町から出られたのか

・キャストは誰か

以上について記載していきます。

目次

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※ネタバレ記事なので注意※

『クロール　凶暴領域』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

大学の競泳選手であるヘイリーは、

巨大ハリケーンに襲われた故郷フロリダで疎遠になっていた父と連絡が取れなくなっていることを知らされる。

父を探しに実家に向かったヘイリーは、地下室で重傷を負い、気絶している父を発見。

しかしその瞬間、背後から何者かに襲われたヘイリーは、地下室の奥へと引きずり込まれてしまった。

ヘイリーを引きずり込んだのは、ハリケーンによって浸水した我が家にもぐりこんだ凶暴なワニだった。

大量のワニのテリトリーと化した我が家から、ヘイリーは負傷した父とともに脱出することはできるのだろうか＿＿。

『ドント・ブリーズ』監督サムライミがしかけるサバイバル・スリラーがこの秋、公開される。

『クロール　凶暴領域』結末（ラスト）はどうなったのか

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『クロール-凶暴領域-』では、

主人公でヒロインの「ヘイリー」がハリケーンの到来によって連絡がつかなくなった父を探しに行き、思い出の家でハリケーンによって家に入り込んでしまったワニたちと出会い、大変な目に遭います。

ワニワニパニック並みにいろいろなところからワニが「こんにちは」する本作ですが、負傷した父と再会したヘイリーは二人で力を合わせてこの危機を脱し、救助ヘリを呼ぶことに成功。

映画はハッピーエンドとなりました。

生きて町から出られたの？

映画は、ヘイリーと父が屋根裏に逃げ、救助ヘリから梯子を下ろされるところで終了しています。

そのため、二人が生きて町から出られたのかどうかは不明。

水面は屋上に迫ってきていたので、もしかしたらこのあとぱっくりワニにいかれたかもしれません（流れが急だったので可能性は薄いです）し、ヘリ自体がハリケーンにやられた可能性もあります。

憶測しすぎではありますが、映画の終わり方としては町から無事に出られたとは明言はしにくいです。

ワニは殲滅できたの？

ワニは数体殺しましたが、殲滅はできていません

。

卵もいっぱいあったので、続編がもしあるとしたら今作で大暴れしたワニのベビちゃんたちが登場するかもしれませんね。

ワニはどこからきたの？

ヘイリーはどこからワニが入ってきたのか父に尋ねましたが、父は「わからない」と答えるだけだったので人物からの情報として詳細不明です。

ただ、劇中、ヘイリーが父の家に向かう道の途中に「ワニ園」があることが記載された看板が立っていました。

また、家の近くにワニ注意と書かれた注意書きもあったので、そもそもこの家の近くの川かどこかにアリゲーターが生息していた可能性があります。

水位が上昇したことによってワニたちがなだれ込んできたということかと思われます。

どこかのサメ映画と違って風に運ばれてワニが来たわけではなさそうですね。

映画は面白かった？

ホラーの巨匠サム・ライミの監督作品ともあって本作の公開は楽しみにしていました。

ただ、予告を観る限りは『ドント・ブリーズ』を越えてくるとは思っておらず、楽しみではありましたが、そこまで期待せずに劇場へ足を運びました。

結論から言うと『ドント・ブリーズ』越えはなかったです。

ワニ自体もリアルでしたが、ここで出るだろうというところで襲ってきてくれたので予想がついた分微妙でした。

ただ、少し仲たがいをしていた親子に絆が戻っていく描写はとてもよく、ただのパニック映画というわけではなかったというのが〇です。

しかし、ワニの生態的に、いくら水泳部だったとしても大学生の泳ぎに追いつけないというのはおかしな話で……

ただ家や家の周りに来たワニが鈍足だっただけなのか、ちょっとアリゲーターが遅すぎるんじゃないかなぁと思うところも多々。

しかもアリゲーターってこんな風に人を襲うのかな……？

人喰った直後にまたむしゃむしゃしようとするなんて生命的におかしいような……

だいご味のデスロールもいいところで出てくるので、結構盛り上がる映画なのかもしれませんが、

主人公はけがを負った状態でそんなに耐えられるの？とか……

その傷抱えて泳げるわけなくない？とか……

いろいろとリミットブレイクしまくっちゃってて途中から笑えてきてしまいました。

おおむね良質なモンスター映画なのですが、

かまれすぎちゃったり、

それはありえないっしょと思わず突っ込みたくなる描写もみられたので満点はつけがたいです……

直近の映画だと『ライリーノース』とか、『ジョーカー』とか、ジャンル気にしないならこういった映画のほうがおすすめですかね……

ただ、びっくりしたいのなら、このジャンルの映画を観なれていない方ならびくびくできると思うので本作がおすすめです。

カレカノで観に行ったらカノのほうがビビっていいかもしれませんよ。

怖いの？

本作と同じくサムライミ作品の『ドント・ブリーズ』も劇場で見に行って思わず叫びそうになったことがありましたが、今作は特に声がでちゃいそうなところはありませんでした。

いやいや、かなりいいところでアリゲーターさんが登場してビビらせてくれるのですが、いかんせんモンスター映画を観すぎたのか、サムライミ慣れしてしまったのか、次の展開にだいたい予想がついてしまって「ほらほらきたぞー」と既視感さえ感じるほど……。

怖いか怖くないかに関しては、別に怖くはないです。

どっちかというと怖いよりも驚かせる描写が多用されているのでビビります。

あと、かなり痛い描写もちらほら。

年齢制限されているだけあって流血描写もそれなりにあるので子供は見られないですし、痛い表現がある映画が嫌いな人は閲覧注意レベルです。

具体的な痛々しい描写については年齢制限の記事に記載しているのでご参考までに。

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キャストは誰？　配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します！

ヘイリー：カヤ・スコデラーリオ

主人公のヘイリーを演じるのは『メイズ・ランナー3　最後の迷宮』や『パイレーツオブカリビアン/最後の海賊』でヒロインを演じたことで人気を博した「カヤ・スコデラーリオ」。

デイブ：バリー・ペッパー

ヘイリーの父「デイブ」を演じるのは『プライベート・ライアン』や『グリーンマイル』が有名な出演作品として知られる「バリー・ペッパー」。

ヘイリー役のカヤ・スコデラーリオとは、実は『メイズランナー3』で共演しています。

その他のキャスト

ベス：モーフィッド・クラーク

ウェイン：ロス・アンダーソン

シュガー：チョチョ

今注目の俳優もキャスティングされているので要チェックです！

サムライミ作品『ドント・ブリーズ』について

今作『クロール　凶暴領域』で製作を務めるのはサムライミ。

サムライミは『死霊のはらわた』などのホラー映画から、『スパイダーマン』シリーズを手掛けるなどジャンルにとらわれない有名な人気監督。

上記以外にも『ギフト』や『オズ～はじまりの戦い～』、『ポルターガイスト』など多くのヒット作を世に排出しています。

直近では『ドント・ブリーズ』がショッキングスリラー映画として大ヒット。

今作『クロール　凶暴領域』も同スリラージャンル映画なのでまだ観ていない！という方はぜひチェックしてみてください。

ちなみに、上記したサムライミ作品『死霊のはらわた』や『ギフト』、『スパイダーマン』シリーズ、『ドント・ブリーズ』は動画配信サービス「U-NEXT」を利用すればタダで見ることができます。

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配信状況：2019/12/31まで

まとめ

以上が『クロール-凶暴領域-』の結末やワニの最期についてネタバレありでまとめでした。

ちょっとでもお役に立てたのであれば幸いです！

サム・ライミ作品らしくハラハラドキドキのいい作品だったので、気になっているという方はぜひ劇場まで足を運んでみてくださいね！

ではでは、映画を観るよー！という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ！

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ABOUTこの記事をかいた人

管理人の名前:Kazu（かず） 2017年11月頃「Kazuログ」運営開始。 アラサーの映画好き。週末金曜は映画の日。

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