実写版『響HIBIKI』続編はあるの?エンドロール後に予告映像はあった?特報についてまとめ

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2018年9月14日に『響-HIBIKI-』が公開されました。

大人気コミックスが原作の上、平手友梨奈さんが主演ということもあり、気になっているという方も多いのではないでしょうか。

本記事では、そんな『響-HIBIKI-』は続編があるのか、エンドロール後に何か映像はあったのかについてまとめていきます。

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※ネタバレありのため注意※

目次

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『響-HIBIKI-』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

出版不況の文学界に突如現れた一人の天才少女「響」。

15歳の可憐な少女の小説は文学の世界に革命を起こす力を持っていた。

しかし、そんな天才少女「響」は普通の女子高生ではなくて__?

エンドロール後に何か映像はあった?どんな映像?

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どんな映画でもエンドロールの後に特別な映像が流れることがあります。

それは次回作の予告であったり、映画本編に関係のある映像であったり、NG集であったりと様々。

『響-HIBIKI-』でもそういった予告や特別映像が流れるかと期待していましたが、エンドロール後には何か映像が流れるということはなく、館内が明るくなってしまいました。

今どきの映画では珍しいですが、暗い感じの映画なので、NG集とかあったら場が和んで面白いなあと思っていましたが、おまけ的な映像もないので、離席したいという方はエンドロールが始まったら離席してしまって問題ないでしょう。

ただ、主演の平手友梨奈さんが歌唱している『角を曲がる』がエンドロールに合わせて流れるので、彼女のファンであったり、クレジットが気になっている方はエンドロールを観た方が映画の余韻に浸れていいと思います。

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続編はありそう?※ネタバレありなので注意※

映画本編は平手友梨奈演じる響が芥川賞と直木賞を同時受賞し、売れない小説家の小栗旬が演じる山本春平が自殺しようとしたところ、電車を止めてしまったためにパトカーで連れていかれるところで終わります。

無事出版も決まり、響が書いた『お伽の庭』は200万部刷るということで響には印税の1億2千万ほどはいります。

「電車を止めたことで電鉄からくる賠償請求はどうするんだ」とお巡りさんに聞かれた際は「なんとかなりそう」と答えているところから、花井にお伽の庭でどれだけの印税が入るのか確認していたのはそのお金を賠償請求に宛てようとしているということなのだと思います。

微妙なところで終わってしまった感じは否めないため、続編は製作される可能性があると思います。

響は小説家として世に本を出すことができることになりましたが、原作とは結構違っている部分あり、何より原作自体まだ完結していません。結構中途半端に物語が終わっているので「それでこの後この子どうやって小説家として生きていくの?」と思う人も少なくないかと思います。

ただ、続編についてはこの作品が興行的に成功を収めたのであれば制作が決まるかと思いますが……それは売れ行きの問題なので一般人が「続編あるよ!」と断言することはできないです。。。

また情報が入って来次第、こちらの記事を更新していこうと思います。

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まとめ

以下、本記事のまとめになります。

・エンドロール後には映像はないものの、続編が作れない終わり方はしていないため、続編が制作される可能性はある。

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