『インクレディブルファミリー』ヴァイオレットの声優担当の綾瀬はるかは上手?下手?違和感はなかった?

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2018年8月1日に『インクレディブル・ファミリー』が公開されました。

2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編で、ピクサーの長編映画としては『リメンバーミー』に続く20作目となります。

コミカルなヒーローアニメーションで、子供から大人まで楽しめる本作。

夏休みだから子供と観に行くかという人も少なくないでしょう。

本記事では、『インクレディブル・ファミリー』ヴァイオレットの声を担当した綾瀬はるかさんがどうだったのかについてまとめます。
※ネタバレありのため注意※

目次
『インクレディブル・ファミリー』予告動画+あらすじ
ヴァイオレットってどんなキャラクター?
綾瀬はるかはどうだった?
全体的に違和感のあった声優さんはいるの?
まとめ

『インクレディブル・ファミリー』予告動画+あらすじ

予告動画

https://www.youtube.com/watch?v=0mCh7arEsAw

あらすじ

シンドロームの戦いから3か月。街がアンダーマイナーに襲撃され、一家はアンダーマイナーを止めるために活躍。

しかし、法律でヒーロー活動が禁止されたことで、ヒーロー活動を行った一家はつかまることになってしまう。

厳重に注意を受け、支援金も断たれてしまった一家はモーテルでひもじい想いをして生きていくか、ヒーローをやめて働くか究極の選択を迫られる。

そんな危機を迎えたファミリーに、実業家のウィンストン・ディーヴァーから「ヒーローを復活させるために協力してほしい」と依頼が入った。

彼に手を貸し、敵であるスクリーンスレイヴァーを倒したイラスティガールだったが、勝利に疑問を感じた彼女は行動を起こし__?

ヴァイオレットってどんなキャラクター?

ヴァイオレットとは、パー一家(インクレディブル一家)の長女

で下にダッシュ(長男)とジャックジャック(次男)という弟が二人います。

能力は超能力を使えることで、劇中ではバリアを張って身を護ったり、家族を危機から救ったりします。

悪い奴をやっつけたいと思ってはいますが、ヒーロー活動が違法であるなら法を破るべきではないと思っています。

トムという同級生の男の子が好きで、前作ではデートの約束をして終わっています。

声優は女優の「綾瀬はるか」さんが担当されています。

ちなみに前作の『Mr.インクレディブル』でもヴァイオレットは綾瀬はるかさんが吹替をしていました。

今作でも続投ということですね。

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綾瀬はるかはどうだった?

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実際に映画館に足を運んで観てみましたが綾瀬はるかさんの声だとはわかりましたが下手だとは思いませんでした。

むしろアニメーションになじんでいて、女優さんなのにすごいと思えるくらいの出来で、ちょっとびっくりしました。

個人的には女優さんや俳優さんが声優を担当されるのにマイナスなイメージがある方ですが、綾瀬さんに関してはうまかったので、字幕でも吹替でも問題なく楽しめると思います。

SNSでも称賛の声が多いですね

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Twitterの反応

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全体的に違和感のあった声優さんはいるの?

全体を通して主要メンバーは三浦友和さん演じるインクレディブル、黒木瞳さん演じるイラスティガール、綾瀬はるかさん演じるヴァイオレットで、へたくそで気になる人はいませんでした。

中でも三浦友和さんは本当にうまくて本人がやっているとは思えないくらいで、クレジットを観ていなかったら普通に声優さんが担当していたと思っていたに違いないです。

黒木さんは黒木さんだなってわかる声でしたが違和感はなかったです。棒読みでもなかったですし。

ちなみに小島瑠璃子さんもそこまで違和感はありませんでした。プロの声優ではないことはわかる感じではありますが。

全体として棒読みをされて気が散って話が入ってこない映画ではなかったです。

ただ、一言、二言しか発言をしないキャラクターの声にはちょっと下手っぴな人がいたのでそれについては残念感が否めませんでした。

イラスティガールがバイクで疾走しているときにイラスティガールを見つけて騒ぎ出す学生っぽいひとたちとかはかなり棒読みです。

他の人がうまいだけに浮いている感じがあってちょっとかわいそうでした。

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まとめ

以下、本記事のまとめになります。

・綾瀬はるかさんは吹替がうまかった

・へたっぴな吹替担当者はいる
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