いよいよ『ジュラシックワールド/炎の王国』が公開されました!
本記事では、映画の本編ではなく、映画本編が終わった後、エンドロールが流れたのちに映画館内が明るくなる前、特別映像や予告があるのかどうかについて説明していきたいと思います。
エンドロールが始まってすぐ帰っていいのかどうか知りたい方は参考にしていただければと思います。
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※ネタバレがあるのでご注意ください※
目次 エンドロール後に映像はあるの? どんな映像?予告なの? 映像が示唆するものは何? まとめ
エンドロール後に映像はあるの?
ずばりあります!!
エンドロールが長いため、エンドロール後に映像があるかどうかわからないままに館内を出てしまう人が多いですが、映画館でしかみられない映像の可能性が高いので、全く興味がないという方を除いてはエンドロールが終わるのを待った方がよいと思います。
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どんな映像?予告なの?
残念ながら予告動画ではありませんでした
。
本編に沿った内容で、出てくる恐竜はプテラノドンの1種類。
映像の内容は、2頭のプテラノドンがどこかの街を飛んでいて、建物のてっぺんにまるで鳥のようにとまる。といったものでかなり短いです。
おそらく数秒……ですね。
本編のラストでは、恐竜が人間たちが住む世界に放たれ、人間たちは恐竜と共存する生活を求められることになる。そんな感じで映画が終わります。
「え、そ、そうなの?」と、ちょっとありえない展開に驚かされますが、エンドロール後のおまけ映像はこれの派生で、人間が住んでいる街に恐竜がいる未来といったところでしょうか。
いやいやいや、ジュラシックパーク、ジュラシックワールドと、前作までの作品でプテラノドンはさんざん人を食らってきているのに共存できるわけなかろうが!と、まぁ……そういったツッコミはしちゃいけないみたいです。
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映像が示唆するものは何?
前述してしまいましたが、本編のラストで恐竜が人間の住む世界に放たれてしまいます。
そして、「人間が恐竜と共存する未来がくるのかもしれない」と、ジュラシックパークシリーズに登場していたおなじみのイアン・マルカム博士が委員会の討議会で主張し、実際に恐竜が人間の住んでいる場所に現れている映像が流れて物語は終わります。
エンドロール後にあるおまけの映像は、おそらく人間が恐竜と共存する未来の映像ではないかと思います。
『ジュラシックワールド/炎の王国』は続編が2021年に公開されることが決まっています。
そのため、予告映像なのかとわくわくしてエンドロールが終わるのを待っていましたが、予告映像ではなかったので、特にこだわりがない人は帰ってしまっても問題はないかもしれないですね……_(:3」∠)_オイ
ただ、もしかしたら続編にとてつもなく濃厚に関係ある映像……かも、しれないので、特別急いでいるとかでない限りは観ておいて損はないと思いますよ!
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まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・エンドロール後に特典映像はあるので、できるだけ帰らないほうがいい
・映像に登場するのはプテラノドンで、恐竜と人間が共存する未来を描いている
・続編の予告動画ではない
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