『ジュラシックワールド/炎の王国』公開日、ロケ地、キャストについてまとめ

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大ヒット映画『ジュラシックワールド』の続編として2015年に公開された

『ジュラシック・ワールド』続編の公開が決まりました。

本記事では続編である『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』について詳しく紹介していきます。

『ジュラシックワールド』続編の予告動画はyoutubeにて。

※クリック(またはタップ)で予告動画を再生できます※

ジュラシックワールド続編はいつ公開?

2018年7月13日に日本で公開されます。

アメリカ公開は2018年6月22日公開予定なので一足遅れての公開になりますが、ド迫力の映像はぜひ映画館で観たいものです。

↑こちらが公式で公開されたアメリカの公開日です↑

日本は7月13日に公開なので、もっと早く観たいという英語が堪能な方はぜひ本場へ足を運び、字幕がないそのままの『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』を楽しみましょう!

ジュラシックワールド続編はタイトルが変わる?

↑こちらが公式で公開されたタイトル画像になります。

残念ながらJURASSIC OUまでしか読めませんが、ファンの間では『JURASSIC OUTPOST』、『JURASSIC OUTBREAK』など様々な憶測が飛んでいました。しかし、続編は原題が『ジュラシックワールド:フォールン・キングダム』、邦題が『ジュラシックワールド/炎の王国』に決定。

いやいやいや、全然OUちゃうやん!!フォールンのフォーのとこですか?! そんなスペルだったっけ?! ちょっと私には理解できなかったのですが予想していたものと違ってかなり驚かされました。英語がてんてできないということも大いに関係あるかと思いますが。

あと、タイトルを変えるというよりも映画の舞台を説明するような言葉をタイトルに付随させているように思えます。何となく邦題はちょっとダサいような気もしなくはないですが炎の王国とあるだけあって火がキーとなる映画ということがわかります。

舞台はどこ?

【ハワイ島】

主要撮影スポットはハワイ島が抜擢されました。

【ブレコンビーコンズ国立公園】

画像を見る限りどちらも舞台として最適のようです。

実際に恐竜がいてもおかしくない舞台ですよね(小並感

映画演出である海の要素は画像に映っている湖を用いて撮影したのでしょうか。

公開されているストーリーについて

元となった『ジュラシック・ワールド』では恐竜たちをある島で作り出し繁殖させ、観覧客を集めるといったものでしたが、今回は観覧客がこぞって訪れていたジュラシックワールドが恐竜たちの無法地帯となった島が舞台となっています。

『ジュラシック・ワールド』では舞台となった島は観覧客が絶えないレジャー施設でしたが、続編ではおそらく、人が手を付けられなくなってしまったパークがそのまま恐竜たちの暮らす島となっているようです。

そんな無法地帯である島になぜ人が再度立ち入ることになったのか? というと、島にある火山が噴火し、恐竜たちが絶滅してしまうことが予想されたからです。これは予告動画を見ればわかりますが、恐竜たちが絶滅してしまうことを阻止すべく、人間が島から恐竜を救出する話になっています。

いやいやいや救出って島から出してどこに持っていくのよと個人的には救い出した後のことを考えて気になったり。
結局救出できずに絶滅してしまうのでは? と思ったりもしているのでそのあたりは楽しみに公開までまとうかと思います。

主要キャストは『ジュラシック・ワールド』と同じ!

公開映像からわかるように「ジュラシックワールドⅠ」で主演だった

クリス・プラット・ハラスが続編でも主演に抜擢されています。

また、前作ではパークの運営責任者を演じたブライス・ダラス・ハワードも続役として抜擢。

予告ではクリスを恐竜たちを救い出すために協力を仰いでいますが、今回はどのような役回りになるのか必見です。

ブルー再登場! 幼少期が観られる!

一作目で活躍したクリスの相棒ラプトル「ブルー」が再登場します。

なんとベイビーのころのブルーとクリスが仲良くなったエピソードもあるんだとか。

ブルーについては『ジュラシック・ワールド』を観た方は愛着のある恐竜かと思いますので再会したクリスにどういった態度を見せるのか必見です。

関連記事 ⇒ 『ジュラシックワールド/炎の王国』ブルーは生きていたの?どうなるのか予想してみた

この映画はどんな人が楽しめる?

続編のため、前作をみた方はもちろんですが、今作から観たとしてもおそらく問題ないはずです。

火山が噴火する。島にいる恐竜は死んでしまうので助けないと。こんな感じでかなりわかりやすいお話なのでたとえブルー等前作のことを知らなくても楽しく映画を見ることができると思います。

また、濃厚なラブシーン等はないかと予想できるため、家族や友達、恋人等誰と一緒に行っても気まずくなることはないでしょう。

個人的期待度

98/100

前作が面白すぎたため、今作の期待値はかなり高めです。

ちょっと邦題がハリーポッターみたいで笑いましたがそんなこと関係ないと思わせるくらい面白いと期待に胸を膨らませる限りです。

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