(本記事アイキャッチ画像引用元サイト様:https://eiga.com/movie/87376/gallery/)
大ヒットシリーズ映画『トランスフォーマー』。
シリーズのはじまりを描く最新作『バンブルビー』の公開されました!
本記事では、
バンブルビーが話せなくなった理由
以上について記載していきます。
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目次
※ネタバレあり記事なので注意※
『バンブルビー』予告動画+あらすじ
作品の予告動画とあらすじを一応載せます!
必要ない方はスクロールを_(:3」∠)_
予告動画
あらすじ
心に傷を負った思春期の少女チャーリーは、
海沿いの小さな街で偶然、黄色い車を見つけた。
しかし、少女が見つけたボロボロの黄色い車はただの車ではなくて__
はじめての相棒は、”少女”だった。
『トランスフォーマー』はじまりの物語。
バンブルビーが話せなくなった理由は?
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本作のタイトルにもなったバンブルビーは、トランスフォーマーシリーズでお馴染みの黄色いオートボット。
本作で一番最初に地球に降り立ったことが明らかになったバンブルビーですが、彼はシリーズを通して自分の声で話すことができないキャラクターとしても有名です。
話せない理由はこれまでのシリーズで明らかになってきませんでしたが、今作で彼が話せなくなった理由が判明しました。
サイバトロン星の戦争からバンブルビーは脱出し、地球に逃げこみます。
オプティマスからは「地球を拠点に態勢を整えるため、先に地球へ行って地球を守ってくれ」と命じられていますが、バンブルビーは地球へ降り立ってすぐにディセプティコンの航空兵「ブリッツウイング」に追い込まれてしまいました。
崖に追い込まれたバンブルビーは、オートボットを根絶やしにするためにリーダーであるオプティマスの居場所をはくようにブリッツウイングに脅されます。
しかし、彼は脅しに屈せずにかたくなに「話さない」と返し、「だったら一生話すな」とブリッツウイングに発声機能を破壊されてしまいました。
このことが原因でこれ以降バンブルビーはもとの声で発言することができなくなってしまいます。
バンブルビーが声を出せないのはブリッツウイングに機能を壊されてしまったためですが、のちに今作のヒロイン「チャーリー」がラジオをバンブルビーにつけて、バンブルビーはラジオの曲(歌詞)を通して話すことができるようになります。
様々な曲をかけて意思疎通を試みるバンブルビーは今作の見どころの一つでもあるので、気になっている方はぜひ劇場へ足を運んでみてください( `ー´)
発声機能を壊される前はどんな声だったの?
発声機能を破壊される前、バンブルビーはオプティマスやほかのオートボット同様に声を出すことができました。
字幕では「メイズランナー」のトーマス役で有名な「ディラン・オブライエン」が、
吹替では「黒子のバスケ」の黄瀬で有名で、アニメシリーズでバンブルビーの声を担当している「木村良平」が声優を担当。
字幕も吹替もかなりいい声なのでバンブルビーの本当の声をききたい!という方はぜひ声優さんの出演作等をチェックしてみてください。
今作でバンブルビーの声を初めてきく人もいそうですね!
まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・バンブルビーが話せなくなったのは追ってきた敵に発声機能を破壊されてしまったため。
・映画『バンブルビー』のヒロイン「チャーリー」がラジオを付けたことで曲(歌詞)を通して意思疎通をとれるようになったため、話せないわけではない。
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