映画『エスター』妹のマックスはなぜ聴覚障害になったの?聴覚障害である意味は?

こんにちは、Kazuです。

映画『エスター』といえば、ある女の子を引き取った家族が次々と災難に見舞われ、引き取った女の子に家族が苦しめられるという、新感覚のホラーサスペンス映画として有名ですね。

家族は母、父、長男、長女で構成されており、そのうちの長女、マックスについて本記事では掘り下げていきたいと思います。

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目次
映画『エスター』予告動画+概要
マックスってどんな子?
聴覚障害は先天性?後天性ならなぜ聴覚障害になってしまったの?
映画内ではどんな意味があったの?
マックスは生き残れたの?
映画『エスター』のフル動画を無料視聴する方法
まとめ

映画『エスター』予告動画+概要

予告動画

映画概要

子供を死産させてしまったことから心に傷を抱えていた妻ケイト。

もう一人子供がほしいと願う夫ジョンの希望を叶えると同時に、自分自身のトラウマを克服するため、ある孤児院から他の子とは少し違って浮いている女の子「エスター」を引き取ることにした。

普通の子供とは違って一風変わったエスター

話してみて好印象を抱いたことから、エスターを引き取ることに決めた夫婦だったが、おとなしくかわいらしかった「エスター」は次第にその本性を現していき、家族を引き裂いていく。

妻は「エスター」から家族を守ることができるのか――。

『蝋人形の館』のジャウム・コレット監督手掛ける究極のアメリカホラー映画

関連記事
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マックスってどんな子?

マックスとは、夫婦の子供の一人で、何個か上に兄を持つ小さな女の子です。

聴覚障害を持っており、耳が聞こえにくく話すことができません

そのため、普段の会話は手話を用いて行っていて、手話が苦手な兄とはジェスチャーを使いコミュニケーションをとっています。

父親のジョンが手話を用いているところは描写がないため、ジョンが手話を使えるかどうかは謎(おそらく覚えようともしていない)ですが、母親のケイトはマックスの意思を少しでもくみ取ろうと手話を覚えてコミュニケーションを取っています

また、引き取ったエスターは、家族に引き取られる前から手話を使った経験があるようで、マックスとの会話は手話で交わすことが可能。これが後々厄介な伏線になっています( ゚Д゚)

性格としては明るく前向きな面もあれば、臆病な面も強い女の子といえるでしょう。

兄のダニエルとバスケットボールをして遊んだり、エスターと仲良くしていたときにはそりで遊んだりと割とアクティブ

ただ、エスターに脅され始めてからは彼女に従い、家族を殺されないようにとエスターの悪事に加担してしまうなど、勇気をもって相談することができない臆病な面もある女の子です。

エスターは見た目の年齢にしては殺人的で怖いので、小さい女の子は従わざるを得ない状況であったとも言えますね……

関連記事 ⇒ 『エスター』かわいい妹マックスは実際に聴覚障害があるの?女優さんはどんな人?

聴覚障害は先天性?後天性ならなぜ聴覚障害になってしまったの?

マックスの聴覚障害は先天性のものです(※2018年8月9日訂正※詳細はコメントにて)

こちらについてはとらえ方の問題もありますが、以下の点から、マックスが先天的に聴覚障害を持っていたととらえることができます。

・ケイトがマックスを紹介する際にマックスの聴覚障害は生まれつきであると紹介した点

・マックスが言葉を話さない、何も発音をしないといったことから後天的とは考えづらい点

・ケイトの不注意から池に落ちて命が危険にさらされた過去があるものの、池に落ちたのはエスターがくる数年前で、もし池に落ちた事件が原因で聴覚障害になったとすれば幼少期に覚えた言葉を口にすると考えられる点

以上の点からマックスはおそらく先天的に聴覚障害であったと考えられます。

※見解についてコメントで指摘をいただいて個人的に解釈を変えました。後天的ととらえらないこともないので、あくまで映画を鑑賞した人のとらえ方次第です※

関連記事 ⇒ エスターを演じたイザベルファーマンは今どうなっているの?現在と今後の活動は?

映画内ではどんな意味があったの?

映画内でマックスが聴覚障害を抱えているということは、やはりそれなりの意味がありました。

以下が聴覚障害の子供を設定することで生じる意味になります。

➀声を出せないため、危険をうまく周囲に伝えられない

兄のダニエルは幾度となくエスターに殺されかけますが、マックスは兄が危険にあっても、もしくは自分自身が危険な目にあっても声をあげることがまずできないため危険をすぐに知らせることができません

ダニエルが緊急搬送されて一命をとりとめた際、エスターに窒息させられている際もマックスは声を上げられないので母親に手話を用いて危険を知らせています。

手話でなく口頭で説明していればもっと早くダニエルを助けたり、自身を危険から守ることもできたでしょう。

そうならなかったために映画内ではハラハラドキドキさせる要素を含ませ、マックスは良い働きをしてくれる存在であったともいえるでしょう。
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➁エスターと仲良くなってしまう

エスターは引き取られる前から手話を使うことができます

そのため、意思疎通をほとんど手話で行っているマックスはエスターとうまくコミュニケーションを取れるので仲良くなってしまい、エスターを最初から毛嫌いしている兄のダニエルとあまり話さなくなってしまいます

エスターと仲良くなるにつれてエスターは本性を現していき、マックスを殺しに加担させたり、証拠隠滅に協力させたりと犯罪の片棒を担がせます

ケイトやダニエルに相談できなかったのはエスターに脅されていたからというのももちろんありますが、ダニエルや母親と手話を使って会話をする時間が極端に減ってしまったことに原因があります。

兄ダニエルと楽し気にバスケットをして遊んでいたことから不仲であったとは考えにくく、むしろ仲が良かったのではないかと予想はつきます。

ダニエルがエスターが何かしているのではないかとマックスに聞いた際もマックスは正直にダニエルに胸の内を明かしていることから、二人の仲は良好だったはず

そんな兄とうまく会話できなくなったのはエスターと仲良くなってしまい、兄といる時間が少なくなったからであり、聴覚障害であったという点があったからこそ、こういった展開があったと理解できるでしょう。

関連記事 ⇒ 『エスター』でダニエル役を演じた俳優の名前は?主な出演作品や今後の活動は?

マックスは生き残れたの?

マックスはダニエルやほかの登場人物同様に何度も殺されかけますが、最後まで生き残ることができました

映画のラストでケイトとエスターは氷が張った池の上でもみあいになります。

エスターはナイフを持ってケイトに切りつけたりしてきますが、マックスが近くに落ちていた銃を撃って氷を割ります。

エスターとともにケイトは池の中におちてしまうものの、もみ合ったうえで何とかエスターを池底へ沈めて生還。

マックスが銃を撃たなければおそらくバッドエンドだったでしょう…

映画『エスター』にマックスという存在はなくてはならない存在だったといえます。

ちなみに家族で生き残ったのは兄のダニエル(重傷)、ケイト、マックス。ジョンはざまあみろといった展開で殺されます。

死んでしまったジョンはかわいそうではありますが、ありえないほどのくそ夫、くそ親ぶりだったので個人的にはものすごくすっきりする展開でした。

関連記事 ⇒ 主演幼女が怖すぎる映画『エスター』ネタバレビュー

映画『エスター』のフル動画を無料視聴する方法

映画『エスター』は多くの配信動画サービスで視聴が可能となっています。

公開日が現在に近ければ近いほど配信動画がアップされていない可能性が高くなりますが、なにせ『エスター』は2009年の作品ですからね!

無料サイトで違法に投稿された動画を見るでもいいですが、個人的にはオススメできません…

ウィルス感染してパソコンが使えなくなってしまったことが個人的にあるので(;・∀・)

映画やアニメなどを安全に視聴するには、以下の動画配信サービスを利用することをおすすめします。

➀U-NEXT

U-NEXT(ユーネクスト)は日本最大級の動画配信サービスです。

31日間の無料期間があるためエスターだけであれば無料期間の間に視聴することが可能かと思います。

一本だけなので(;・∀・)

あと、無料期間中に解約してしまえば一切料金がかかることはないので安心ですね。

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➁Amazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオでは『エスター』を視聴することはできますが、吹き替え版は有料になります。

こちらもU-NEXT同様に無料期間があります。30日間あるため、その期間中に解約すれば料金はかかりません。

実質ゼロ円で字幕版エスターを視聴することができますね。

ただ、これは現時点(2018年6月末時点)での話なので字幕版エスターが観られなくなる可能性もなくはないので、今のうちに利用しておきたいサービスかと思います。

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※動画配信サービスではhuluも有名ですが、huluにはエスターがないので視聴不可となっています。

まとめ

以上がエスターのマックスについての詳しい記載でした。

マックスである女優さんも実際に聴覚障害を抱えていらっしゃるのでそういった意味でもリアル感のある映画で、楽しめますね。

ではでは、良い映画ライフを!
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7 件のコメント

  • はじめまして。
    記事を拝見しました。

    ひとつ気になったので、教えてください。
    ダニエルは生まれた時からほとんど聴覚が無い、と母親がエスターに説明しているシーンがありました。
    後天的(池での事故によるもの)とのくだりは見逃したのか記憶にありません。
    どの辺で後天的であると明かされていましたか?
    教えていただけたら幸いです。

    • 松浦様
      はじめまして。Kazuと申します。
      コメントありがとうございます。

      ご指摘を受けて映画を飛ばし飛ばしで見直してみました。ざっくりとしか観られていないのですが、
      下記を回答とさせてください。

      以下の点からマックスの聴覚障害は後天的と私は解釈していましたが、マックスの聴覚障害を後天的と明言する言葉は映画内では
      ありませんでした。
      確かにそうだと書いてしまって申し訳ありません。

      【聴覚障害が後天的であると解釈したシーン】
      ・池の周りでエスターとマックスが遊んでいる様子を見てケイトとジョンの母親が会話している、その内容
      ⇒マックスを池のまわりで遊ばせていることに対してジョンの母親がケイトにきれています。
      どういうことなの?あのときのこと覚えてないの?といった具合に、二人の会話はケイトが子供から目を離したことについて責められているという内容になっています。
      お酒がらみということはこのときにジョンの母親の口から出ていて、お酒のせいでマックスに、池にかかわる何かがあって、
      現時点でケイトがせめられるような事柄があったと推測できるくだりがあります。
      映画開始25分くらいです。
      ・ジョンとケイトが喧嘩しているときの会話(映画開始50分くらいで、10年前のジョンの浮気があって、今回も同級生の母親とできてるのではないかとケイトが疑ったシーンです)
      ⇒ジョンは娘を失いかけたとか、僕はそのことを許したなどいっています。池とは出てきていませんが、ケイトの不注意でマックスの命に関わる事件があったということは明白。
      ・ケイトとエスターの会話(開始90分くらい)
      ⇒日記のようなものをエスターが持っていて、池の事故の話をしています。マックスをケイトが殺しかけたことや、赤ちゃんを流産したこと。

      エスターにマックスが生まれつき聴覚障害だといっていた点については私個人としては
      マックスをエスターに紹介する際に自分の不注意から池に落ちたことで聴覚障害になったとはいいにくかったのではないかと思ったので
      後天的と記載しました。
      自分の妹となるマックスが自分の親となる人のせいで聴覚障害になったと、まだ家族の絆もできていない間にすぐに口にして明かすことは常識として考えて、
      エスターが普通の養子だとしたら、エスターにとっては受け入れがたいことだと思ったからです。

      聴覚障害を明言しているのはこのときだけなので、マックスの聴覚障害については映画の言葉のとらえ方の違いがあるかと思います……
      確かに耳の障害について明言があるのはエスターにマックスの紹介をするときの一言だけなので先天的と取るのが普通かもしれないです。

      ただ、個人的には池の事故のことをジョンやジョンの母親、ケイト自体がかなりひきづってしまっていることから池の事故でマックスに何かしら障害が
      残っていると考えるのが自然なのではないかととらえていました。
      池の事故で何も障害がなく、マックスが元気な状態なら映画中で見られるほど周りの人間がケイトを責め続けたりしないはずと思ったからです……

      記事についての見解について映画を見直してみて、松浦様の意見が大半の方の取り方かなと思い直しましたので注釈を入れました。
      深読みしすぎると私の見解にもなり得るのかと思います。

      ご指摘とコメント、ありがとうございました。

      • Kazu様

        お忙しい中、早速のご回答と注釈の追記まで、ありがとうございます。

        まず、私の最初のコメントで、マックスをダニエルと間違えて記載していました。大変失礼しました。

        最初のコメント送信後に、私自身が先天的だと思ったエピソードを思い出しましたので、こんな見解もあるという事をお伝えさせてください。

        それは、マックスが全く言葉を発しない点です。
        池での事故まで耳が聞こえていたとすると、母親から離れて池に遊びに行ってしまう年齢(幼児期)までに覚える、ある程度の言葉の発音は耳にしているのでは。
        ケイトが事故を反省して禁酒している期間を一年以上と言っていて、マックスが小学校に通っている事を踏まえると、先天的障害なのかな…と思いました。

        エスターへのマックスの紹介シーンも、これから長い時間を家族として過ごして行くつもりのケイトが、事故を隠す為に先天的障害だと大きな嘘をつくのは考えにくいのかなと…。

        池での事故は、ケイトがひどく責められている点や、ジョンがいなければ命を落としていたかもしれない様な事故だったのだろうとうかがわせる、ケイトのセリフがありました。

        長々としつこくてすみません。

        Kazuさんのお考えも、本編のシーンも交えて詳しくお知らせ頂きありがとうごさいます。
        いろんな見解があってこそ映画は面白いと思いますし、なぜそう思われたのか納得し、楽しく拝見しました。

        繰り返しになりますが、質問へのご丁寧なお返事ありがとうございました。
        今後もいろんな作品の紹介を楽しみにしています。

        • 松浦様

          早速のご返信ありがとうございます。
          今朝は、まとまらない返信をしてしまって申し訳ありませんでした。

          マックスの名前の件は文章を読んで理解できたので全く問題なかったです!
          ご丁寧にありがとうございます。

          松浦様の返信内容をゆっくり読ませていただきました。

          「なるほど、確かに」と、納得して読ませていただきました。
          松浦様の意見について、1度めの返信で記載不足だったのですが、肯定的にとらえさせていただいています。

          確かに言葉を話さない、何も発音をしない時点で先天的ととらえるほうが自然ですね……
          聾学校にマックスが通っている点やマックスが池事故にあった時間からの経過を見ると確かに先天的な
          障害なのだと納得しました。

          私個人として後天的だと映画を観た際に感じて、そこまで深く考えずに記事を書いた次第でして、考察不足だったことはここでお詫びさせていただきます。
          本当に申し訳ありません。ご容赦いただければ幸いです……

          また、コメントについて全くしつこくないので、何かコメントをしていただくことについては気にしないでいただければと思います。
          むしろ、コメントが少ないブログなので読んでいただいてさらにコメントをくださったことは個人としてはうれしい限りです。

          映画やドラマなど映像に関係する記事を上げているブログではありますが、他者様のブログをみることはあっても
          個人的な言葉のやり取りや意見のやり取りをする機会が私個人としてないので、
          とても貴重な意見をきかせていただいて感謝しています。

          映画は大好きですが、考察などを語り合う相手はいないので、
          ご意見をいただけたことがうれしかったです。

          また何か機会があった際は、ご意見を聞かせていただけたら幸いです。
          ご丁寧な返信、本当にありがとうございました。

          また、記事については松浦様の意見を参考に段落ごと書き直しをしたいと思い直していまして、
          意見を取り入れてよいかどうかの許可の有無を教えていただいてもよろしいでしょうか?

          お忙しいところ申し訳ありませんが、ご返信いただければ幸いです。
          よろしくお願いします。

          • Kazu様

            再度のご丁寧なお返事ありがとうございます。

            ご自信が考察不足だったと仰っていますが、映画の本筋には直接関係ないエピソードなので、私の様に気にせずさらっと流していい所なのだと思います。

            それなのに、私の不躾なコメントに丁寧なご対応をいただいた上に、うれしいとのお言葉…大変恐縮です。

            さらに、記事を書き換える事までお考えになっているとの事で、なんだかすみません。
            私はブログ等していませんので、なんの問題もありません。
            むしろ、大変光栄に思います。

            Kazuさんほど沢山の映画を観ているわけではありませんが、また機会がありましたらコメントさせていただきます。

            何を観ようか悩んだ時には、またこちらを参考にさせていただきます。
            ありがとうございました。

          • Kazu様

            再度のご丁寧なお返事ありがとうございます。

            私の様な不躾なコメントにご対応いただき、その上うれしいとまで言っていただいて、恐縮です。

            考察不足と仰っていますが、映画の本筋には直接関係ないエピソードなので、私の様に気にせず、本来はさらっと流していい部分なのかと思います。

            それなのに、ブログの書き直しまでお考えになっているとの事ですみません。
            私の意見を取り入れていただくとの事ですが、私はブログ等もしていませんし、なんの問題もありません。
            むしろ光栄に思います。

            私は映画が好きですが、Kazuさん程は観ていません。
            ですが、また機会がありましたらコメントさせていただきます。
            ありがとうございました。

          • 松浦様

            迅速にご返信いただき、ありがとうございます。

            いえいえ!本当にありがたい限りです……
            さらっと流しすぎた結果なので、次の記事からは多角的に映画を観て熟考した上で書いていこうと思います。

            松浦様のご意見を参考にさせていただき、記事の一部を書き直しいたしました。
            ご返信いただけてよかったです。
            繰り返しになりますが、貴重なご意見と何度もご返信いただけたことを感謝いたします。

            またご機会あるときはよろしくお願いいたします。

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