こんにちは、Kazuです。
サスペンスホラー映画で有名な『エスター』のダニエル役について個人的に気になったのでまとめさせていただきました。
プロフィールや出演作品、今後の活動について調べて把握できた内容を詳しく記載していこうと思います。
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目次 ダニエルって? 『エスター』内での動きについて プロフィールについて 出演作品は? 今後の活動は? まとめ
ダニエルって? 『エスター』内での動きについて
ダニエルとはサスペンスホラー映画『エスター』の登場人物の名前で、主人公で狂気の殺人鬼「エスター」が孤児として引き取られた家族の兄です。エスターからみると義理の兄で、ゲームや秘密基地を作って遊ぶなど年相応のやんちゃな男の子。

画像のすました顔の少年がダニエルです。画像を見る限りはりりしく見えるかもしれませんが、かまってもらえないと拗ねてしまうようなこどもらしい一面が目立つ少年です。
エスターに脅されて失禁させられたり、秘密基地に閉じ込められた上に放火され重傷を負ったり、運ばれた先の病院で窒息死させられかけたりととんでもなくひどいことをされますが結果的に死ぬには至らず、妹のマックスと母親同様に生き残るキャラクターです。
妹に対して無関心のように思えますが、妹の様子がおかしいことに気づいて動いたために殺されかけたりとお兄ちゃんらしい面も。
ただ、『エスター』ではやられつくされる登場人物なので活躍はそこまでないです。出番は多いですが。
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プロフィールについて

『エスター』のダニエルを演じていたのはジミー・ベネット。画像は現在の彼に一番近い写真。
1996年2月9日、カリフォルニア州シールビーチ生まれの22歳(2018年5月現在)で、アメリカ合衆国の俳優です。
2003年に『チャーリーと14人のキッズ』というファミリーコメディでエディマーフィンと共演をするのと同時にデビューを飾りました。
現在は22歳になっており、身長も170センチで『エスター』の頃から想像がつかないほど長身に。
趣味はギターを弾くことで、ブラックサバスやヴァンフォーレンを好んでいたりとロック好きな一面があります。

(画像はロックやヘヴィメタでおなじみの「コルナ」ポーズを決めるジミー)。
彼自身もホラー映画が大好きで、出演作品もホラーが主。
年齢差がわかりませんが妹が一人いるので『エスター』でのダニエル役はお兄ちゃんという点でも適役といえます。
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出演作品は?

デビュー作は『チャーリーと14人のキッズ』(ファミリーコメディ)で、2003年にテレビ業界に足を踏み入れています。
その後は2004年に『サラ、いつわりの祈り』で虐待を受ける息子の役、2005年に『ホステージ』、2006年に『ファイヤーウォール』で姉とともに人質にされる弟役を、『悪魔の棲む家』では豹変していく養父におびえる義理の息子役を演じています。
出演作の中でも記憶に残る演技をみせてくれたのは『ポセイドン』、『エスター』。『ポセイドン』では沈みゆく船の中から脱出するために奮闘する母親に連れられていくだけかと思われましたが、水が迫りくる中、ボルトで止めてあった格子出口を隙間から入って開けてダクトへみなを誘導するなど大きな活躍を見せてくれます。
『ポセイドン』でも死ぬことはないのでジミーが好きな方で未鑑賞の方は観てみるとハラハラできて楽しめると思います。
一番新しい映画は『ショーツ 魔法の石大作戦』で、主演を張っていますが日本での放送は一度だけ。DVDは販売されているので購入は可能ですが、買うことを検討する場合は好き嫌いが分かれる作品なので、あらすじ等をよく見てから購入された方がよいかと思います。
今後の活動は?
ジミー・ベネットの今後の活動ですが、今のところ(2018年現在)は未定となっています。
公式ツイッターを見る限りは映画業というよりはギターを弾いたり歌を歌ったりライブにいったりと音楽の方向に力を入れている様子。
@jimmybennett
つぶやき自体の頻度は高くなく、大きなイベントがないと数か月に一度のペースで更新しています。
彼の今後の出演作品についてはツイッターが一番情報を得るのに手っ取り早いと思いますのでいち早く情報を得たいという方はフォローをオススメします。
まとめ
以上が『エスター』のダニエル役を演じたジミー・ベネットについてでした。
いかがだったでしょうか。子役だった彼は現在では170センチの22歳男性に成長し、音楽に力を入れている様子。
さらに気になったという方はツイッターを追ってチェックしてみるとより有力な情報を得られると思います!
では、丸投げとなって申し訳ないですが…良い映画ライフを!
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