『ジュラシックワールド2』なぜクローン人間が登場したの?矛盾点や残念だった点について総評

ついに『ジュラシックワールド/炎の王国』が公開されました!

大ヒットシリーズ第5作目とあって、公開を待ち望んでいた方が多かったのではないでしょうか。

今回はネタバレありで本作でなぜ「クローン人間」が登場したのかを考察していきます。
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※ネタバレありのため注意※

目次
・『ジュラシックワールド/炎の王国』でクローン人間が登場したってホント?
・クローン人間が登場した意味は?
・本作の残念だった点ってあるの?
・まとめ

『ジュラシックワールド/炎の王国』でクローン人間が登場したってホント?

『ジュラシックワールド/炎の王国』ではクローン人間が登場しました。

ジュラシックシリーズで登場する恐竜は、すべて何千万年も前に生きていた実在の恐竜のDNAから作られたクローンなので恐竜のクローンは第一作目から登場してきました。

しかし、人間のクローンは本作初登場

恐竜映画に人間クローンが登場するとは予想を裏切る展開だったため、驚かされた人も少なくないはずです。

さて、クローンだったのは恐竜を救出することを目的に資産を使っていたロックウッドの孫娘、「メイシー」

上記画像の子がメイシー。10歳のかわいい女の子で、家政婦さんにいたずらをするなど天真爛漫。

クローン少女の祖父「ロックウッド」は第一作目の『ジュラシックパーク』でパークを作ったジョン・ハモンドと共同で、パークを作ろうとしていた人物であることが本作で明らかになっています。

しかし、一作目では、全くロックウッドの名前が出てきていないことから、ハモンドと共同でパークを作ろうとしていた人物がいたという設定自体が、本作の後付けといえるでしょう。

ロックウッドがなぜハモンドとパークを作り切れなかったのかというと、クローン恐竜を作る技術を人間クローンを作る技術に応用しようとしたことから、ハモンドからメンバーを外されたためということでした。

クローン技術を人間クローンを作る技術に応用しようとしたのは、ロックウッドの娘が不慮の事故で死んでしまったため、もう一度娘に会いたいという思いからだそうです。

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クローン人間が登場した意味は?

メイシーは自分がクローンであることを知り、ロックウッド邸に閉じ込められてガスで死にそうになった恐竜たちを「私と同じクローンにも命はある」といって人間世界へと解き放ちました。

恐竜の映画にあえてクローン人間が登場する意味はないように思えますが、恐竜を保護したいと一番に考えているクレアでも、人間が住む世界へ恐竜を解き放つことができなかったため、それを実行できるキャラクターが必要だったのでしょう。

自分も恐竜と同じ立場の人間であれば恐竜を助けようとするだろうということでしょうかね……

確かにクローン人間であればクローンである恐竜を助けようとする行動はうなずけますが、10歳の女の子にそんな責任のある役をやらせるとは……ちょっとこの展開には驚きですよね(;・∀・)

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本作の残念だった点ってあるの?

クローン人間の登場

残念な点は、上記した通りではありますが、クローン人間が登場してしまったこと

この人間の存在は、特段必要なかったのではないでしょうか。

割と強引に設定を組み込んだ感じがありますし、恐竜を人間の世界へ放つことで続編を作りたかったといわれてもおかしくはないと思います。

メイシーがクローンであっても、クローンでなくても物語は成り立ちはしますし……クローンであったからといってそこまでの衝撃があったわけでもないです。よっぽど恐竜と人間が共存しなければならなくなった未来という設定の方が衝撃がありました。

ティラノサウルス「レックス」の活躍が少ない

今作の目玉であったインドラプトルは、シリーズを通して大活躍しているティラノサウルス「レクシィ」とは一戦交えることなく、前作の『ジュラシックワールド』から活躍を見せているヴェロキラプトルの「ブルー」との闘いの末、トリケラトプスの標本に串刺しになる形で息絶えています。

シリーズおなじみのレクシィちゃんは別に吼えなくても問題ないシーンで強制的に吼えさせられている演出が多く観られた上、目玉恐竜とは鉢合わせすらしなかったこことに、シリーズをよく知るファンが肩透かしを食らっているのも否めません。

インドラプトルの扱いがひどい

インドラプトルは生物兵器として作られ、悪役として本作ではスクリーンを暴れ倒しましたが、あっけなく、それも無慈悲に殺されてしまい、「インドラプトルがかわいそう」という感想を抱く人も少なくなかったのだとか。

確かに、目玉恐竜という割には、ただの悪役として正義の味方(ブルー)に倒された感じが否めませんでした。

もうちょっとインドラプトルを擁護する声があってもよかったかもしれないですね……

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総評

気になる人は気になるといった矛盾がみられる作品で、あえて点数をつけるなら88点といったところでしょうか…

予告を見て期待していた分、落差がある人も多いようですね。

ただ、矛盾があるにしても、映画としては十分楽しめる作品だったので、うがった目で見ず、細かいことは気にしないスタイルで鑑賞することをオススメします!

まとめ

以下、本作のまとめになります。

・ロックウッドの孫娘「メイシー」がクローン人間として登場

・メイシーが登場したのは恐竜を助け、人間の世界に放つため

・本作の残念だった点はクローン人間が登場したこと、レクシィの活躍が少なかったこと、インドラプトルがおそまつな扱いをうけていたこと

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2 件のコメント

  • ブルーと別れた直後のメイジーの最後のカット、瞳の光彩を見ると登場の必然性が少し伺えるかと思います。

  • 最後ではありませんでしたね。
    その後の車に同乗しているシーンもありました。

    ただあのタイミングでまだ行動を共にしていると言うことは、続編への登場がかなり濃厚ではないでしょうか?
    そこも含めてメイジーにはまだ明かされていない秘密があるものと踏んでいます。
    肉親を失い、乳母とも離され、後見人も死んだメイジーを2人が引き取り、家族としてサバイバルするものと予想しています。

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